OECDのレポート国際比較

OECDのレポートによると日本の問題点は、

❶日本教師の犠牲、過剰労働

授業後のアフタースクールや部活動への対応に加えて、父兄への連絡やクレーム対応、残務処理。

プロ野球が分業化を進めている様に、教師の世界でも分業、専門化をして教師を過剰労働から守る必要がありそうです。

❷日本の大学授業料金の高さ

授業料は世界的に見ると高い部類なのかも知れませんが、近年の米国大学の授業料の高騰に比べると、まだ可愛い方だと個人的には考えます。

とは言え、奨学金頼りで就職しても学費を返済し続けるのは大変なことなので、特に通信大学等で割安で教育を受けられる機会をもっと提供すべきなのだと考えます。

❸母親の学歴が高い

これはとても良いことだと考えます。

母親の学歴が高いことで子どもへの教育投資、お金と時間の掛け方、家庭での読み聞かせ教育が広がりますので、これが今後とめ日本国民全体の教育レベルを押し上げる原動力となることを信じているからなのです。

❹日本人に欠落しているもの

①学校で集団主義を教えるあまりに、主体性が大きく欠落してしまうことが一番の問題点なのです。一方で家庭内では甘やかし過ぎることで、子ども達の主体性が育たないのです。

メタバースの時代に世界をリードして行く為には、主体性の強い人間を育てて行かなければならないのです。

②日本人は遺伝子分析で、怖がりで臆病遺伝子が強いことが明らかとなっています。

結果として、チャレンジが苦手な国民性となり、起業家精神やベンチャー企業が育ち難い風土を改善して行かなければなりません。

③お金の扱い、稼ぎ方

日本人の潔癖症的な性格も有り、お金を汚いものとする風潮が残っているようなのです。

お金を稼いだり投資することが、資本主義社会では必要なのですから、もっとお金に対する教育レベルを高めて行く必要が有りそうです。

④ITリテラシー

若者世代については改善されて行く前提で捉えておりますので、大きな心配にはなりませんが、日本人の人口の半分以上を占める高齢者のITリテラシーが遅れていることが、日本教育の問題点となっています。

⑤国際性

日本流に拘るあまり、国際教育に関しては遅れを取っています。

日本人の場を読む、空気を読む、行間を読む風習が国際的には問題を呼んでしまいます。

ディベートやプレゼンテーションのような国際標準でのコミュニケーション能力を身につける教育が必要だと感じます。

❺幼児期の教育

幼稚園や保育園での教育が日本人の教育の基礎をこれまで支えて来たことは間違いありません。

特にこどもを伸ばす教えは

①お話の絵画化、イメージお絵描き

お絵描きを通じて、理解する力、イメージする力、表現する力が付くのです。

②論理的会話

先生や友達との言葉キャッチボールを通じて、論理的な会話や正しいコミュニケーションの方法を学ぶことが出来るのです。

③パズル、積み木、ハサミ切り

実際に自分の手を動かして作業をすることで、脳が刺激されて、巧緻性が鍛えられるのです。

④お遊戯、指示体操

お遊戯、体操、挨拶、整列、歌を通じて、

敏捷性、平衡性、調整力も見に付くのです。

⑤記憶

物の名前を覚える授業を通じて、もじ、ことば、記憶力を身に付けることが出来るのです。

ですから、どんな幼稚園や保育園を選ぶかは、子ども達の教育にとってとても重要な要因なのです。

❻自分の力で生きていける子に育てる

①平日の公園遊び

②週末の親子活動

③クラブ活動

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