プロジェクト学習が日本を激変させる

 メタバースの時代に日本が世界のリーダーとなる為には、世界一の講師、スポンサー、生徒達を集め、教育を変えるチームを作る必要があります。

今迄の日本人の弱点は、

①出る杭は打たれる。

横並び、年功序列の意識が強く、個性を押し殺す習慣がありました。

②世界一の慎重さ

日本人の95%以上が臆病遺伝子を持っており、チャレンジを避ける傾向が強すぎました。

③NOと言えない

和を重んじるばかりに、断れないお人好しな性格は良いところでもあり、欠点でした。

④働き過ぎ、東京集中

日本人の勤勉志向は働き過ぎや、東京一局集中と言う弊害をもたらしてしまいました。

⑤学歴主義、官僚主義

大化の改新から続く学歴信仰、官僚主義が社会の閉塞感を助長した感があります。

⑥イジメが有る

全体主義、ムラ意識、横並び意識が強いがあまり、イジメによって統制を取ろうとする傾向が強いのです。

⑦失敗できない

失敗を異常に嫌うが為に、成功するよりも、失敗しない事をめざす傾向が強すぎて、挑戦ができません。

⑧個性を認めない

弱点を補うことも大切ですが、それよりも長所を伸ばすことを優先すべきなのですが、それが出来ません。個性をもっと認められる日本にならなければなりません。

以上を踏まえ、日本が行うべき具体的な施作は、以下の通りになります。

①日本の戦後教育をぶっ壊す!

米国のGHQが日本に押し付けた戦後教育を一旦ぶっ壊して、本来の大和魂教育を復活させなければなりません。

西欧文明的な個人主義、利己主義になってはダメなのです。

②ピラミッド構造からの脱却

トップダウンで支配者が命令する仕組みではなく、DAO自立分散型の組織に移行するので、各個人には、強い主体性が要求されます。

③情報操作や洗脳からの脱却

イーロンマスクがtwitterを買収して行っているように、マスコミの情報操作をぶっ壊して、事実が正確に報道される仕組みを尊重する世の中になって行くこと。

④メタバースが時代を変える

インターネット社会がメタバース社会に進化し、モノからコトに重点は移行するのです。

⑤お金は要らない

お金は庶民を支配の為のツールでしかありません。紙幣や銀行やATMを使わないクォンタム金融システムが主流になり、時間やコンテンツの価値が高まります。

⑥人財と教育こそが真の財産

お金からの支配から抜け出すと、真の価値は人財にあることが分かり、真の教育こそが求められる時代になります。

⑦総財産を増やす仕組み

人財はゼロサムゲームのような奪い合いの世界では無く、全ての人々が右肩上がりで財産を増やせる正比例な市場を提供してくれるのです。

⑧パフォーマンス検定試験

先生の講義を黙って聞く落語型の授業は無くなります。講義は最新、最善のコンテンツがビデオ配信され、早送りで観る時代になりつつあります。

それよりもディベートや探究型のプロジェクト学習が主流となります。個では無く、チームで学ぶ時代となるのです。

⑨日本が世界のリーダーに

チームでのパフォーマンスは日本人の優れた才能であり、世界がそれを学びたいと感じている筈なのです。今こそ日本人が世界にアピールする時代が訪れて来たのです。サッカーのワールドカップカタール大会でも、日本人の大和魂を世界中が注目し見直される良い機会になりました。

⑩世界が平和で安全になる

そして日本人の大和魂を学ぶことで、結果として世界中が平和で安全に暮らせるようになります。

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