藤原不比等が隠したこと

 藤原 不比等は、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての公卿・政治家で、持統天皇に仕え、大宝律令や日本書紀の編纂に関わり、元明天皇の擁立に貢献しました。

つまりは日本の歴史を、藤原家が有利になるように書き換えてしまった人物なのです。

 誰の目にもハッキリしていることは、古事記や日本書紀には、富士山、卑弥呼、徐福と言った当時の重要だった筈の記述が無く、明らかに隠さなければならないことが有ると言うことなのです。

 それでは、どのようなことを書き換えてしまったのかを、現時点でわかったことを以下の通りにまとめてみました。

①藤原家の出自が大陸から来た騎馬民族であること

②継体天皇、蘇我物部氏を乗っ取り背乗りしたこと

③日本の古代王朝に、富士王朝、九州王朝の存在があったこと

④旧天皇家、蘇我物部氏の栄華と正統性

⑤三種の神器を崇神天皇が奪ってしまったこと

⑥秦氏との密約と生き残り分散戦略、イルミナティの李氏、ダビデの血をひくこと。

⑦前から居た縄文人の先祖達を弥生人達が後から来て乗っ取って日本民族が形成されたこと。

⑧藤原氏には唐と則天武后の血が流れていること

⑨始皇帝と徐福の存在

伊勢神宮の秘密

伊勢神宮には元伊勢があり、最初の外宮は天橋立にある龍神社で、最初の内宮は和歌山県の日前神宮・國懸神宮でどちらも徐福が上陸した場所であること。

⑩武内宿禰への大切な恩

九州王朝と天照大神

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