②騙されるな
①オレオレ詐欺は絶対に許せない
新聞やTVニュースは本当に正しいのか冷静になって考えてみてください。
また学校で教えられたことも、絶対に鵜呑みにしてはいけません。
必ず一度は疑ってみて、自分の眼で確認する習慣を付けることが必須なのです。
世の中の多くの現象は、手品のように簡単に騙されているからなのです。
② 法定通貨支配
お金にも騙されてはいけません。
法定通貨はただの紙切れで、それ自体には全く価値が無いからなのです。
法定通貨には信用と言う価値が乗っているのですが、信用が無くなった瞬間に無価値になってしまいます。
その信用と言うメカニズムを裏から操っている人々が居ることを忘れてはならないのです。
実は米国のFRBや日本銀行も民間組織なのです。
中央銀行の成り立ちの歴史を見て行くと、中世ヨーロッパの王族に関係していることがわかるのです。言い換えると未だにヨーロッパの王族が世界を裏から支配しているのです。
③明治維新とは
一般的に國體(こくたい)とは、「万世一系の天皇を君主とする日本の国家を称揚する観念」と解釈されて来たのですが、本質的に考えてみると、國體とは、本来「国家の志」及び「国家の姿勢」を表すべき言葉だと考えられるのです。引き継がれるべき大切な宝は、万世一系の血筋では無く「国家の志」であるからなのです。
日本国には平和そして家族国家という「国家の志」が存在し、これは永遠に不滅でなければならないのです。
明治維新によって、日本には「國體」が築かれたと言われて来たのですが本当は真逆なのです。
明治維新によって日本は「國體」を奪われてしまったのです。そして未だに日本に真の「國體」は蘇っていないのです。
それは明治維新によって日本が、イルミナティに乗っ取られてしまったからなのです。
明治維新を裏から推し進めたイルミナティの目的は、日本を乗っ取る為の分割統治政策だったのです。
イルミナティ勢力は「本能寺の変」ではキリスト教という宗教を利用して、日本に潜入し分割統治しようと試みたものの失敗に終わってしまいました。
そこで明治維新の際には、ロスチャイルド家が藤原氏と協力し、キリスト教では無く国家神道によって、日本の統治を試みたのだと考えられるのです。
その陰では、修験道や陰陽道が弾圧されていたのです。
外国勢力と宗教の日本への侵入を防いできた、修験道の禁止については、一般の人には殆ど知られずに見過ごされて来たのですが、その影響は非常に大きかったのです。
「歴史の陰に藤原氏あり」と言われますが、日本の歴史は藤原氏を扇の要とし、南朝百済系平氏と北朝新羅系源氏の二大勢力による協調と対立の歴史と見る事も出来るのです。
イルミナティは、この二大勢力を巧みに利用しながら、日本を分割統治し、日本を混乱させて乗っ取る目的であったようなのです。
具体的には薩摩、長州、土佐藩の南朝勢力、西郷隆盛、大久保利通、岩倉具視、三条実美、伊藤博文、坂本龍馬に加え、南朝天皇を擁立したい水戸学派の徳川慶喜をも動かし、北朝勢力を倒して明治維新を成功させたのでした。
明治維新は英国、フランス、アメリカが日本を植民地にする為に仕掛けた一大イベントであり、見事にその目的を達成したのでした。
さらに恐ろしい事には、明治維新によって天皇がすり替えられたのだと言われているのです。
正確には表と裏の天皇に分けられ、裏天皇となった堀川天皇が八咫烏と伴に、陰で日本を操って来たと言うのです。
これがカバラの恐ろしい所なのですが、皇居を江戸に移して堂々と天皇を隠したというのです。
そして裏天皇は、ロスチャイルド家の娘と婚姻をしているので、ロスチャイルド家に乗っ取られたも同然なのです。裏天皇は神社本庁や自民党だけでなく、北朝鮮や統一教会の勢力をも動かす力があるという点が恐ろしいのですが、ロスチャイルドの金融力を合わせれば世界支配も可能な権力を手中にした事になるのです。やはり日本はイルミナティの手の平で踊らされ、第二次世界大戦にも巻き込まれてしまったに違いないのです。
イルミナティ成功の明確な証拠と成果内容は、
①日本銀行設立を通じて金融面を支配する事
②富の略奪(絹製品、美術品の略奪、金銀の不当な交換比率)
日本の教科書では日清戦争は日本が勝利し、下関条約では朝鮮国独立、遼東半島、台湾、澎湖諸島など付属諸島嶼の主権、多額の賠償金を得た全面勝利となっています。
しかしながら、実際にはここでも日本は負けていたのです。
なぜなら朝鮮の「東学党の乱」から始まる内戦に乗じて朝鮮の両班は日本を欺きました。
また朝鮮国の閔妃は日本を裏切り、それが伊藤博文首相の暗殺へ発展、そして遼東半島は三国干渉後によりロシアに占拠されてしまったからなのです。
なお賠償金のテール(両)は、1テール=37.3gで2億両(746万kg相当)の銀払いでした。
その後の三国干渉による遼東半島の代償の3000万両(111.9万kg)を上乗せして合計857.9万kg(現在価値(2011.4 日中銀取引相場価格)で銀1kgが12万円程度なので、1兆294億円前後。当時価格で日本の国家予算8000万円の4倍強の3億6000万円前後)以上の銀を日本は清国に対して3年分割で、英ポンド金貨で支払わせたのです。
日本はこれを財源として長年の悲願だった金本位制への復帰を遂げた事になっているのですが、実際はイギリスに全て持ち出されてしまったらしいのです。
一方、賠償金の支払いは清国にとって大きな負担になり、清国は更に弱体化してしまいました。
ですから日清戦争も欧米の罠であったのです。
イギリスは中国、満州、朝鮮、最終的には日本まで全て植民地にする計画だったに違いありません。
その為にはまずは、力のある国同士を戦わせて、「漁夫の利」を得て金儲けをする事を企んだのでしょう。
自分たちの手を汚さずに、日本を泳がせる方法が最も賢いと考える、アクドイ戦略だったのだと考えられます。
当初は想定外であったかもしれませんが、日本と清が戦争する事で、両国を疲弊させてボロボロになった所で、最後には美味しい所を全て持って行ってしまおうという作戦だったのです。
このことは、後の三国干渉によって明らかになりました。
三国干渉は、1895年(明治28年)4月23日にフランス、ドイツ帝国、ロシア帝国の三国が日本に対して行った勧告です。日本と清の間で結ばれた下関条約に基づき日本に割譲された遼東半島を清に返還することを求める内容でした。
日本が満州までシャシャリ出て来る事は、植民地主義者達にとってとても目障りであったに違いありません。
幸い日本は清国に勝ち、莫大な賠償金と確保しました。だだし日本は西洋的な植民地主義では無かったので、その後も朝鮮を欧米式の植民地にはしませんでした。ここが日本らしい大事なポイントなのです。
加えて、日本人は日露戦争にも勝利し「初めて有色人種国家が白人国家に勝った戦争」と喜んで来ましたが、実際にはこの戦争で日本は罠に掛かり、イギリスと米国に負けたも同然だったのです。
イギリス人にとっては、自分達の代わりに日本人がロシア人を徹底的に痛めつけてくれれば、それで良かったのですが、まさかのまさか、想定外の展開で日本が最後にロシアに勝ってしまったのでした。
日本は戦後処理を米国のルーズベルトに仲介してもらいポーツマス条約を結んだのですが、ここでも米国に騙されてしまいました。
日本は国家予算の4倍の19億円をも戦費で使ったにもかかわらず、賠償金は一銭も取れず、樺太などの北方の領土は得ましたが、肝心の満州は支那に渡され、満州鉄道や租借地利権のみを得る形で押し切られてしまったのでした。
さらには、満州鉄道の利権も「桂ハリマン協定」で丸ごと盗まれる寸前となったのでした。
賠償金を取れなかったことで当然ながら日本国民は怒り狂い、日比谷公園での暴動が起こり、反対に満州を返還されたシナの留学生達が喜び勇んで1万人も集まったという理由も、なるほど納得が行くのです。
当時の情勢ではイギリスも米国も競い合って中国、満州、朝鮮、最終的には日本まで全てを植民地にする計画だったに違いないからなのです。
清国を完全に手中に収めるために、今度は最も力のあるロシアと日本を戦わせて、金儲けをする事。さらに自分たちの手を汚さずに、日本を泳がせる方法が最も良いとする、アクドイ考えなのです。
日本とロシアが戦争する事で、両国を疲弊させて、ボロボロになった所で最後には美味しい所を全て持って行ってしまおうといった魂胆だったのです。
彼らの目的は、まずは戦争で金儲けをする事、そして両国が共倒れになる事、最悪でもロシアに多大なダメージを与える事であったのです。
もし日本が戦費として貸した借金を返せなくなれば、借金のカタに日本を侵略して行こうと考えていたのではないでしょうか。ところが、予想に反して日本はロシアに勝ってしまったのです。
このあたりからは、英国も米国も中国・満州の利権争いに対して、日本への危機感が高まり、だんだんと焦りを見せ始めるのでした。
特に米国にとっては、出遅れ感があり、どうしても形勢を逆転したかったものと考えられるのです。
そんな時に出て来た、「桂ハリマン協定」を小村寿太郎が潰したことから、日米関係は泥沼化していったのですが、なんのことはありません。
裏ではロスチャイルドとロックフェラーがスパイ合戦とロシア革命を手伝っていたのです。
最終的にはロシア革命が成功し、ロスチャイルドとロックフェラーの利益になるような共産主義国家体制ソビエト連邦が誕生する結果となったのでした。
日本は手のひらの上で転がされていたに過ぎなかったのでした。
③内戦「戊辰戦争」「西南戦争」と戦争「日清日露戦争」「大東亜戦争」の誘発と武器輸出であったのです。
①日本銀行の設立に関しては
「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一が、徳川幕府大政奉還の年でもある、1867年のパリ万博の時にフランスに渡りました。この時に渋沢は、銀行家のフリュリ・エラールから銀行業、近代の金融業をしっかりと学んでいたのでした。このエラールのボスがアルフォンス・ド・ロスチャイルド伯爵で、フランス・ロスチャイルド家の総帥だったのです。
ちなみに徳川家とロスチャイルド家の交流は現在も継続しているのです。
つまりは大政奉還される前に、既に中央銀行設立の手筈が整っていたという事なのです。
日本銀行は伊藤博文によって国立銀行条例が明治5年に制定されました。
明治14年に設立された日本銀行は、日本国政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立するのです。
資本金は1億円で、そのうち政府が55 % の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資しているのです。その政府以外の株主が未公開とされているのですが、おそらく大部分がロスチャイルド家なのだろうと思われます。
この時点で、明治維新最大の目的は達成されており、日本は植民地主義の術中に嵌められてしまっていたのでした。
※戦争での武器は鉄砲や戦車ではありません。
金貸し達の寄生虫戦略の原型はウィーン会議に見ることができます。
1.民間の中央銀行を通じて通貨発行権を握り、その金融力によって国家に金を貸して支配すること。
2.中央銀行支配に反対する国家指導者は抹殺すること。
3.対立する両勢力に金を貸し、情報操作(世論操作)を通じて戦争を煽ること。
ウクライナ問題で世界をお騒がせしたロシアのプーチン大統領が行おうとしていた事は、再びロシアを支配下に置こうとするロスチャイルド家との戦いであったのだと見ることが出来ました。
渋沢栄一は、1867 慶応3年 大政奉還の年、 パリで行われる万国博覧会に出席した慶喜の弟徳川昭武の随員として、フランスを訪れました。パリ万博を視察したほか、ヨーロッパ各国を訪問しました。
③彼らの目論みは、フランスが後押しする徳川幕府と英国が後押しする薩長軍等の維新軍に全面戦争をさせて、日本を内戦状態に持ち込み、とことん疲弊させた後で植民地として乗っ取る事だったのです。
彼らの目論み通り明治維新というクーデターは成功し、不平等条約や金銀の兌換レートで騙された日本は植民地化の道をまっしぐらでした。
しかしながら彼らの誤算は徳川慶喜の「大政奉還」と江戸城の「無血開城」であったのでした。
その後も、戊辰戦争、西南戦争と進めてマッチポンプで内乱を誘発してみましたが、賢い徳川慶喜は全てお見透しで、日本国を守る政策を最後まで貫き通せたのでした。
日本は残念ながら、西欧が期待をしていた内戦状態にはならずに済んだのです。
もしも内戦が進んでいたら、外国の植民地とされていても全く不思議では無かったのです。
マッチポンプとは、「マッチで自ら火事を起こして煽り、それを自らポンプで消す」などと喩えらています。つまり、問題や騒動について、自身でわざわざ作り出しておきながら、あるいは自身の行為がその根源であるにもかかわらず、そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとする行為なのです。それは、もちろん批判的に用いられる表現なのです。
西欧諸国は、武力でもキリスト教でも日本と言う国を支配する事が難しいと見るや、
「国家神道」という仕組みを考えました。
天皇の権力を高め、天皇を中心に国家をコントロールし、神道により宗教的な色合いを加える事によって支配する方法を模索したのでした。そして江戸時代には熱狂的だった、お伊勢参り、お陰参りまで国家神道の枠組みに利用しようとしたのでした。
内戦を無事に逃れた日本ではありましたが、やがて奴らの思惑通り、日清日露戦争、最終的には第二次世界大戦で嵌められて、日本は西欧人たちの思い通りに潰されてしまったのでした。
日本人は國體を奪われるどころか、戦後には、「愛国心」までも奪われてしまったのです。
④朝鮮民主主義人民共和国とは
朝鮮民主主義人民共和国と言う国は、いまだに共産主義を貫く最後の国家であり、特殊で異質の国の様に受け止められるのです。
しかしながら、北朝鮮の国家誕生のいきさつには日本が関わっていた事はあまり知られていないようなのです。
一説によると、現在の北朝鮮軍の組織は日本の軍隊の仕組みそのものだと言われているからなのです。
つまりは、陸軍中野学校の特殊部隊ノウハウが未だに生かされていると言うのです。
実は北朝鮮の幹部が陸軍中野学校の出身者であるという都市伝説なのです。そのなかでも代表的な人物が畑中理、韓国名、金策と言う人物なのです。
金策とは、金日成と伴にソ連軍を経て、朝鮮共産党幹部、朝鮮人民軍前線司令官となった人物であり、金正日は金策の子だとも、まことしやかに言われているのです。
もしこれが本当なのであれば、北朝鮮の政権幹部が金氏、つまりはガド族であるという事になり、古代天皇家の血統を守り続けている国家だという事になってしまうのです。また金正恩は金正日と拉致された横田めぐみさんの子だと言う都市伝説もあるのです。
なぜならば、横田めぐみさんの母親の横田早紀江さんが、皇族の梨本宮方子さんと後に婚姻した最後の朝鮮王朝李垠氏との隠し子で朝鮮と日本両国皇族の血を引いているからこそ、計画的に拉致されたと言う理由なのだそうです。
現在の日本人の中で、韓国朝鮮人と共通の遺伝子Y染色体であるO2型をもつ割合は日本全体で約3割なのです。関西や中国地方での割合に限定すればさらに高いのです。
約3割もの遺伝子が共通するという事は、日本人と韓国朝鮮人は親戚だという事になるのです。
親戚同士が喧嘩をすると言うのは、はなはだ「みっとも無い(みとうもない)」話ですから、日本と南北朝鮮はもっと仲良くしなければ本当に「みっとも無い」のです。
残念ながら、日本国内では朝鮮民族との関係で問題が山済みなことも事実なのです。
殺人事件を始めとする犯罪率の多さや、裏ビジネスなどでのトラブルも多いのが現状だからなのです。
そのように関係が難しい民族であるからこそ、日本で生まれて日本の教育を受けて育った日系朝鮮人が、間に立って両民族が今後も上手く関係できるように仲立ち役となって欲しいのです。
日本人の価値観を理解した者達が、上手く同族に説明、説得する事で、両国のギャップが少しずつでも埋まって行く事を切に希望したいものなのです。
ところで韓国では、歴代の王朝が頻繁に入れ替わって来たのですが、当然そのたびに支配者にはひれ伏して従属しなければならなかったのです。
そんな時代があまりにも長く続いてしまった事が原因なのか?韓国人の性格は両班と言われる特権階級に従属する事に慣れきってしまったようにも見えてしまうのです。ですから韓国の文化をあえて、「奴隷の文化」と言わせて頂きたいのです。
韓国人にも韓国人種と言うものは無く、現在の中国を支配している現代漢民族やそれ以前の古代中国人及び李氏朝鮮時代の女真族が韓国民族を形成しているのです。
また、高句麗、百済、新羅、加羅といった古代の朝鮮民族は、その大部分が日本へと避難して来てしまった歴史があるので、既に文化ごと日本と同化してしまった可能性が高いのです。
儒教は、五常(仁、義、礼、智、信)という徳性を拡充することにより五倫(父子、君臣、夫婦、長幼、朋友)関係を維持することを教えます。この教えは日本人の武士道の中にも息づいているのです。
ところが一番の違いは、これらの教えを実践出来ているか、否かの問題だったのです。
また日常の生活に当てはめた場合に、日本人のように「清貧の思想」で地道にコツコツと働いて精進しなければならないのです。それは精神的な支柱が無い、「儒教」文化では限界なのかもしれません。
現代の韓国では、統一教会をはじめ、多くの人々がキリスト教的な教えで支えられているようなのです。
そして、韓国の庶民たちも、日本人以上に支配者達に騙され続けて来ており、摩擦を起こすよりも、服従する事の方がましだと考えて、慣れきってしまったように見えるのです。
やはり正しい教育を受け、正しい歴史を理解する事で「人間牧場」から脱して人間らしい生活や考え方を、是非とも取り戻してもらいたいのです。
韓国人が両班と呼ばれる特権階級達の「洗脳」から、解放されて「正しい判断」が出来るようになれば、韓国人も日本の「ヴィジョン」を理解してくれるものと信じたいのです。また、日本で生活している韓国人が、本国で日本の「ヴィジョン」を韓国本国にも正確に伝えてくれれば、韓国は大きく変われるのだと期待しているのです。
今後「ヴィジョン」を持って海外で活躍して行くであろう日本人を「お手本」として、韓国にも飛躍を遂げて欲しいものなのです。
かつてリットン調査団のアメリカ代表のフランク・ロス・マッコイ陸軍少将は、
「吾々は、朝鮮といふ所は、地理的には大体満州の延長であるから、相変らず匪賊(盗賊)が横行し、産業も振るはず、赭土(あかつち)色の禿山の下で、民衆は懶惰(らんだ)の生活を送つてゐるものとばかり思つてゐた。然るに列車が一度鴨緑江の鉄橋を越ゆるや車窓に隠見する事々物々、皆吾々の予想に反し、見渡す山河は青々として繁茂し、農民は水田に出て、孜々(しし)として耕作に従事し、平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、駅頭に散見する民衆は皆さつぽりした衣服を纏(まと)い、治安はよく維持せられていて何ら不安はなく、民衆は極めて秩序正しく行動し、且つその顔に憂色がなく、満州に比べて実に隔世の観がしたのである。」
「これはとりもなほさず、貴国の植民政策が妥当であつて、歴代の総督が熱心に徳政を施された結果であることを卒直にお歓びすると同時に、今後における吾々の朝鮮観を根本より改めるであらう。」
と述べており、日本人の植民政策が欧米人の考える植民地政策とは全く別のものであった事を述べ、日本の統治が韓国にとっても有効で有り、素晴らしかった事を讃えていたのです。
さらには満州国もやがては、日本人の手で素晴らしい統治とな筈であった事を、暗示している談話だったのだと受け取る事が出来るのです。
これは「奴隷の文化」の国、韓国において、初めて庶民が奴隷から解放された切っ掛けが、いみじくも日本の統治時代にあった事を証明してくれる資料だと言うことが出来るのです。
⑤サラリーマンは究極の奴隷
日本人は勤勉で働き者なので、働くことは正しいことで、自分や家族が犠牲になっても働くことを優先するのが当たり前になっているのですが、
その姿を客観的に考えてみてください。
満員電車の異常な鮨詰め状態を、本当にまともな姿と考えることが出来るのでしょうか。
サラリーマンは、安定的な職業で気楽な稼業と言えるのでしょうか。
本当は、サラリーマンは自分の時間を売って奴隷となり、お金を稼ぐ職業なのかもしれません。
特に日本の場合には、サラリーマンをしているだけでは、どんなに出世しても超富裕層にはなれないことがハッキリしているので、サラリーマンや公務員といった職業を選択した段階で、自由を奪われて一生奴隷になることが確定してしまうのです。
逆にどんなに小さな会社や個人事業主でも、自分で仕事を始めれば奴隷にはなりません。
税金と言う奴隷ツールの影響は受けますが、精神的には奴隷になることから解放されるのです。
近年は、これに気が付いて会社に依存しない若者も増えて来ていますが、この傾向が進むのは健全なことなのだと私は考えています。
⑥法律やルールは大衆を支配するツール
私は米国籍の穀物商社に勤勉していた経験がありますが、当時の会長はお金を一切持ち歩いていませんでした。マンハッタンの摩天楼のペントハウスにある会社までは運転手が送迎し、食事はお抱えのシェフが準備し、買い物は顔パスで全て済んでしまうからお金を持ち歩く必要が無いのです。
それを観た私は、お金は卑しい人々が使う為のツールであることをつくづく思い知らされたのでした。
また、税金も殆ど払いませんでした。
タックスヘブンにペーパーカンパニーを作って売り買いすれば、ほとんど無税になるからなのです。
また法律も守りません。
立法は本来は議会でなければ出来ませんが、優秀な弁護士を雇い、裁判でゴネて自分達に有利な判決を出せばそれが判例として認められて、新たな法律になってしまうからなのです。
後出しジャンケンでいくらでも変えてしまうからなのです。
それからもわかるように、法律と言うのも大衆を支配する為のツールに過ぎないと言うことなのです。
万が一有罪を疑われたとしても、大統領や司法長官を動かせる力が有るので、結局は無罪になってしまうのです。
その様に見て行くと、お金も税金も法律も単に大衆を操る為のツールでしかないことが、良くわかるのです。
我々は、様々に仕組まれた檻に気が付いて、そこから脱出をしなければならないのです。
⑦世界を裏から操る人々
一言で言ってしまえば、世界はイルミナティが支配しています。そしてイルミナティの背後には、イギリス王室のオラニエ家、ハノーファーのヘッセン家=ナッサウがいます。
かつてのヒトラーも北朝鮮も80年戦争、30年戦争、ヴェストファリア条約を通して彼らに乗っ取られてしまいました。
オラニエ公側もサヴォイアもジャコバイト王継承という括りで同じ側にいるのです。
このオラニエの出地がドイツのヘッセン家なのです。
ビスマルクがハノーヴァー家側に引導を渡して、欧州の情勢が一応纏った時が、ちょうど明治維新の時期でした。
フリーメイソンとはルシファーを崇める悪魔主義的秘密結社の事であり、その上部組織であるイルミナティは、キリスト教の弾圧に対抗し、ユダヤ国家(偽物)を創る為の組織のことなのです。
そもそもイルミナティというのは、ドイツのバイエルン、インゴルシュタット大学教会法教授のアダム・ヴァイスハウプト氏が1776年5月1日に結成した秘密結社であるのですが、分かり易く言うと、世界的に影響力を持つビルダーバーグ会議等に集まり、世界の方向性等に強い影響力を及ぼしている、政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表、欧州貴族グループ達の事なのです。
これがバール信仰、そして現在の「ルシファー信仰」や「悪魔崇拝結社」のフリーメーソン、「白人至上主義」、そしてNWOにまで繋がるのです。
イルミナティーの組織は、ビルダーバーグ会議、サンヘドリン13人、33人委員会、300人委員会から成り立っています。
イルミナティが吹き込む「友愛」は「従属」、「布教」は「侵略」、「自由」は「略奪」、「真実」は「偽り」なのです。
我々にはイルミナティに支配されたメディアを否定し、宇宙生命体から受け継いだ遺伝子を呼び起こし、失われた論理力を取り戻すことが必要なのです。
日本が米国のポチなのでは無く、アメリカが日本のポチだったのかも知れません。
そしてその下では、ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥が実行部隊となって、世界を動かしているのかもしれません。
第二次世界大戦もイルミナティが仕掛けた戦争であり、ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥が二手に分かれて、でっち上げの戦争を行っただけの話であった可能性が高いのです。
ですから第二次世界大戦で得られた利益は全て彼らによって強奪されてしまったのです。
その結果、「世界上位のたった1%の富裕層が世界の富を独占する」という、現在の不公平な経済社会を創り出してしまったのです。
この地球上の富の80%は彼らイルミナティのものであり、ロスチャイルド一族の富は地球上の富の50%を占めるとさえ言われているのです。
そして彼らに金を提供しているのが、スイス銀行のシェルバーン一族と言われているのです。
さらに日本銀行の株式でさえ39%をロスチャイルド家が所有していると噂されているのです。
この世界を支配する特権階級は、一般大衆の命を弄び、「奴隷として使役する権利がある」と堂々宣言し、新世界秩序「NEW WORLD ORDER」なる計画を進めているのです。
そしてこれこそが、人間を家畜のように扱う「人間牧場」とも言える計画なのです。
彼らを裏で助けるスパイ諜報組織のMI6、CIA、KCIA、モサド、KGB、中国共産党は連携を取り合っており、それぞれの国家の為だけに情報を集めているのでは無く、イルミナティやロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥に有利な情報源ともなって来たのです。
この計画の真偽については、各自が自分でNet検索をして、自分自身で調べて判断をして欲しいのですが、最大のポイントは人類生存の為に「世界の人口を10億人以下まで減らす計画」を立てているらしい事なのです。
ですから彼らを放っておいては危ないのです。
世界の多くの人々は彼らの「洗脳作戦」にはまっており、本当の姿が見えていないのです。
全世界の出来るだけ多くの人々が、出来るだけ早くこの事実に気付いて、彼らに「No」を突き付けて、そのインチキなやり方を辞めさせなければならないのです。
それらは、彼らが意図的に仕組んだ究極の「階級社会」であり、フェアーで自由な資本主義経済とは全くほど遠い世界なのです。
彼ら支配層は支配者を支える人々を、まるで奴隷のように扱っているのが現実なのです。
「奴隷制度」、「人種差別」、「富の独占」は、今すぐ世界から排除しなければならない
「悪の論理」なのです。
これらエネルギーの流れは、上から下に圧力を掛けて、トップダウンして、一方的に押し付ける性質なのです。
日本の会社組織のように、同じピラミッド型構造になってはいても、上下双方向に補完し合うボトムアップ型とは全く異なる仕組なのです。
ボトムアップのエネルギーは、上から下、下から上と相互に連携しながら流動するからなのです。
それにもかかわらず、お人好しの日本人は「平和呆け」のごとく何も考えずに、毎日を過ごしてしまっているのではないのでしょうか?
もしそうなのでしたら一度、大空を羽ばたく白鳥になった気分で、自分たちが置かれている状況を大空から俯瞰してみたらどうでしょうか?
また宇宙飛行士になった気分で宇宙から日本を眺めてみたらどうでしょうか?
きっと恐ろしい事実に気が付いてしまう筈なのです。
現代の若者たちは、それらの状況に薄々とは気が付いており、それでも変わらない世の中に、希望とやる気を失っているのではないかと心配になってしまうのです。
現代の世界では未だに、他国の領土や国民を奪い続け、土地、財産、資源を略奪しようという国家が存在しているのも事実なのです。
ですが、もはや地球上の殆どの地域が、いずれかの国家として線引きされ、登録され終えている為に、新たな領土を増やして略奪する事が、かなり難しい時代となっています。
そんな中で、唯一領土を増やして略奪する方法が、テロや戦争という手段なのです。
未だにこのような暴力的なやり方で、戦争を起こそうとする野蛮人が人類に存在する事は、とても悲しい現実なのです。
一方、外部への領土の拡大が難しければ、各国家の中にいる国民の土地や財産、資源を搾取、略奪してしまおうという考えも出て来ました。
これが「人間牧場」なのです。言い換えれば「内なる植民地主義」のことなのです。
内なる植民地主義の特徴としては、植民地主義の魂胆を隠して実行する事なのです。
その意図が隠されて見えないからこそ厄介であり、善良な国民がまんまと騙されてしまうのです。
最近日本の犯罪で横行している「オレオレ詐欺」に似ている部分があるのです。
内なる植民地主義の場合には、まず国民を「洗脳」する事から始まるのです。
魂胆とは全く反対の「正しい大義を掲げ」尤もらしく、マスコミや政治家を利用して宣伝し国民を誘導してしまうのです。また左翼なのに右翼の振りをして大衆を煙に巻いてしまうのです。
結果として、国民は良い事をしたと感じ、支配層にとっては一石二鳥で楽勝の仕事となってしまいます。
しかしこれらの行為は「墓穴を自分で掘らせて、その中に掘らせた人間を埋めて殺してしまう」ごとくの、最も卑劣な「悪の手口」に他ならないのです。
上位1%の支配層で換算すると半分以上、上位10%の支配層だと、世界の富の80%以上を抑えている異常な社会が既に成立してしまっているのです。
こんな状況では「資本主義」は殺されて、「人間牧場」が世界を支配していると言わざるを得ないのです。
一方で、客家とは〈ハッカ〉とは客家という漢字の広東系客家語音で,外国人からは普通この音で呼ばれます。もともと客とは他郷から来た移住者の意味で,土着民が区別していった語なのです。
中国南部の広東,湖南,江西,福建諸省の交界地域に居住する漢民族の一種で,とくに広東の梅県,興寧,大埔,恵陽の諸県に集中しています。
さらに広西・四川にも広がり,海南島,台湾のほか東南アジアの華僑に多く,総数約1500万人に上ります。中国南部に移住してきた原因,経路には疑問がありますが、彼らの伝承によれば、(1)4世紀初めの永嘉の乱、(2)9世紀末の黄巣の乱、(3)12世紀初めの北宋の崩壊、(4)17世紀の明の滅亡を契機として、黄河流域の漢民族がしだいに南下して以上の地域に定着し、先住の土着民から客家といわれ、やがてみずからもこれを他と区別する呼び名としたと言います。
日本で客家出自の九鬼家は従五位と日本の叙位システムでは下っ端なのです。
叙位システム頂点には五摂家が君臨し、次には 清華家、大臣家、加賀藩、福井藩、富山藩、共にイエズス会の後押しで軍艦や武器の輸入をしていました。
前田氏が客家、近衛家と婚姻九鬼・柳生はその後、真田家、松平家、武田家、小笠原家と婚姻関係を結びました。
イエズス会、緑のカラス、本流の「緑のカラス」自体も葛城賀茂氏末裔である徳川家の傘下、外様大名である「前田、伊達、島津、毛利、黒田、浅野、鍋島、池田、蜂須賀、山内」は松平姓を持つことを許された家系なのです。
そして客家が縄文・出雲族を封印し、女真族が客家と協力して古事記や日本書紀を正史として、ユダヤ人の歴史を封印してしまったのではないでしょうか。
客家で有名なのは、柿本人麿の柿本氏、小野妹子、山上憶良の山上氏、粟田真人の粟田氏、石上神社社家の布留氏、など歴史上活躍する人材を輩出しています。
「赤い盾」を意味するロスチャイルド家とは、ヨーロッパ最大のユダヤ系銀行家の家柄なのです。
古くフランクフルトアムマインのゲットーに住んでいたが,マイヤー・アンセルム・ロスチャイルド (1743~1812) が全ヨーロッパに支店をもつ金融業を樹立しました。また、海外ではとてつもなくリッチな人の代名詞としても使われているのです。
彼らの歴史はヨーロッパの金融の歴史と言っても過言ではありません。
それほどまでにこの一族は凄まじいのです。
彼らの家紋は日本の天皇家のものと酷似しており、左に獅子、右に一角獣が描かれているのですが、神社の狛犬と同じです。ただし、彼らはダビデ、イエスの末裔だと主張していますが、私は偽物だと考えています。偽物だからこそ本物に成りすましており、ダビデ、イエスの血統と神宝が欲しくて仕方が無いのだと考えます。
なぜなら、失われたアークを操ることが出来るのは、ダビデ、イエスの末裔だけだからなのです。
そして彼らこそが、この世の正統なリーダーにふさわしいからなのです。世の中が新型コロナウィルスに伴う金融大恐慌へて突き進んで行くようなのですが、 正しい世の中にして行く為には、金融を扱う特権を持つのも本来は、彼らであるべきなのです。
⑧最後の質問
あなたにとって騙されない最善の方法は何でしょうか?考えてみてください。
※参考文献
菊川 征司
闇の世界金融の超不都合な真実 ロックフェラー・ロスチャイルド一味の超サギの手口 (5次元文庫)
相場師マーク・リッチ 史上最大の脱税王か、未曽有のヒーローか (ウィザードブックシリーズ)
ダニエル・アマン