10月14日、オキシトシンの放出「感動を与える」

本日は、子育てを楽しむための「感動を与える」について、書いて行きたいと思います。

①モチベーションを与える
リーダーの果たすべき責任の七つ目は「モチベーション」を与えることなのです。
私の息子は、東京六大学野球新人戦出場を果たし、親達にも感動を与えてくれました。親バカを言うならば、四年生になった時にレギュラーでの雄姿を、神宮球場で魅せて欲しかったのですが、息子は新人戦出場を最後に、ユニフォームを脱ぐことを決めてしまいました。
それまで父親の楽しみといえば、東京六大学野球の観戦でした。特に早慶戦の応援の華やかさは、プロ野球にも負けない魅力が有り、年間パスポートで、野球を観戦することが楽しみでした。
しかし本人が選んだ「ワクワクドキドキ」の感動は、既に存在するプロスポーツという世界ではなく、まだ見えぬインターネットの新しい未来の世界で、人々に「ワクワクドキドキ」の感動を与えるという選択だったのです。
ところで、リーダーが感動を与える為の3つのキーワードがあります。
まず第一は、叡智に圧倒されることです。
それらの叡智を逸話やエピソードとしてわかりやすいストーリーで話をした時に人は感動します。
第二は、共感を得ることです。
リーダーの説明することを自分の経験や思いと重ね合わせた時に、思いが合致する時にはホロン現象が起こります。
全体が一部と繋がり一部が全体と繋がっているという、人間の細胞と人体との関係のような共鳴の仕方です。
第三は、はみだし、つまりはその人のこれまでの経験からくる思い込みや想像を超えたときに感情は動かされます。
人がリーダーについてくるためには、夢やヴィジョンを示すのと同時に、感動を与え、心を動かさなければなりません。
口で言うのは簡単なことですが、実際に「ワクワクドキドキ」させて心を動かしてこそ、人の体も動いてくれるからなのです。
ですからリーダーは、絶えず相手の心を読んで、感動を与える方法を見つけ出さなければなりません。
そのような人間に育つためには、子どもの頃からキャンプでの感動経験や、旅行に行って素晴らしい景色を見たり、素晴らしい出会いを通して、感動が生まれる仕組みを体験しておく必要が大いにあるのです。
旅行に行って自分が感動したときの気持ち、キャンプで焚火を囲んで皆の気持ちが一つになって燃え上がったときの感動、観劇をしたときの悲しい気持ち、嬉しい気持ち、野球観戦で興奮したときの気持ち、映画を観て主人公になりきって受けた感動、動物園で初めて見た動物への感動、美味しい食べ物を食べたときの感動、初めて食べたときの感動等の自分が経験した感動全てを、相手に与えることを考えなければなりません。
子ども達が、感動を与えられる人間に成長出来るようにする為にも、ワクワクドキドキを与え続ける生活を心掛けて上げてください。
それはドーパミンがドバドバ溢れる生活のことでもあります。先ずは笑顔、そして心地良くアルファ波が出てくるような音楽、そしてハグ等でボディコンタクトの回数を増やすことが、最も効果的なので、そんな生活を心掛けてみてください。

②観劇

 子ども達を感動が与えられる人間に育てたいのであれば、観劇に連れていって感激させてあげてください。「観劇」が人々に愛され続ける理由は、
 舞台からのメッセージと高いクオリティがあるからです。作品を通じて人々に伝わるメッセージが、観る人の心を動かし、『明日も頑張ろう!』と自分を奮い立たせる、演劇にはそういう効果・効能があるのだと考えます。もちろん、日々のトレーニングで鍛え上げられた俳優達が一流のパフォーマンスを魅せることが、さらなる感動につながっているのだと考えます。その結果が、劇場での鳴り止まない拍手、スタンディングオベーション、ショーストップに現れるのではないでしょうか。そしてその光景を一度体験してしまうと、観劇の虜となってしまうのです。
 「人生は素晴らしい。人生は生きるに値する」と人々に大きな感動を与えることが出来るのです。
大胆な取り組みと真面目な姿勢で、人の心を掴み続ける「観劇」には、それを必ずや伝えたい、届けたい、という熱い思いが溢れているからなのです。
複数回観劇したくなる7つの理由は、
①ダブルキャストを両方見たいから
②1度では全て見れないから
③座席によって見える印象が違うから
④アドリブがあるから
⑤作品は徐々に進化するから
⑥映像化されないから(脳みそに焼き付ける)
⑦特定の役者を応援したいから
と言うことで、観れば観るほど新たな感動が増えて行くからなのです。
 子ども達を人を感動させる人間に育てたいのであれば、観劇を体験させて、人を感動させる感覚を身を持って実感させてあげてください。人を感動させる方法がわかってしまえば、後は自然に自分が人を感動させる立場になって行くことが出来るようになる筈だからなのです。

③スポーツ観戦

 子ども達を、人に感動を与えられる人間に育てるには、観劇だけでは無くスポーツ観戦をさせてあげてください。なるべく一流で世界レベルの選手の試合を見せてあげると、より強いインパクトを受けることが出来ると考えます。大観衆の声援の中で体験する世界レベルの試合は強烈な感動が待っています。それは人生を変えるような体験となるかもしれません。私も息子を、松井秀喜選手が出場した、メジャーリーグの日本での公式戦に連れて行きました。生で体験したメジャーリーグでのホームランはきっと忘れられない思い出となったことでしょう。
 ただし世界レベルの試合ならば、見たい人も多いので、先ずはいかにプラチナチケットを手に入れるかが、両親の腕の見せ所となるのです。
プラチナチケットを手に入れるには、
①電話やネットの予約サイトで、開始時間ピッタリに早撃ちタッピングで勝負する。特別な装置やプログラムを使って有利な接続を試みることです。
②特別会員になって優先的に買う権利を得る
premiumなクレジットカードの会員や開催する興業に関連する組織の会員になることです。
③チケット、金券ショップで買う
premium料金を払って高い価格で買うことになります。
④オークション
ヤフオク!やメルカリにはチケットが出品されています。規制が掛かり、以前のようには簡単に買えませんが、なんとか買えることが出来ます。
⑤関係者と仲良くなって、特別に回してもらう。
コネを使う方法ですが、謝礼等が必要かもしれませんね。
⑥キャンセル待ち
チャンスは少ない裏技かも知れませんが、じっとキャンセルを待って滑り込む方法になります。
以上のような方法でプラチナチケットを確保出来るように頑張ってみてください。
 子ども達を感動を与えられる人材に育てる為には、先ずは自分自身で感動する体験を沢山させることなのです。したがって両親が、週末や長期休みを使って様々な場所やイベントや興行に連れて行ってあげる必要があるのです。
 子ども達の為に、貴重な時間やお金を掛けて体験をさせられれように、親が大きな器で度量の広い決断と采配を出来るかが大きな分かれ道となることでしよう。

④イイね!

子ども達が、他人に感動を与えられるようにする為には、子ども達が良いことを言ったり、行動出来た時に、「イイね」をあげてください。
 「イイね」はSNSでは、最高の褒め言葉となっているからです。また、「イイね」はコミュニケーションの切っ掛けになる言葉でもあるのです。
先ずば「イイね」から始まって、それを切っ掛けに話が弾んだり、仲良くなったり出来たりする魔法の言葉でもあるのです。
 「イイね」は、日常生活のいろいろなところで活用出来る褒め言葉なのです。
 例えば、自分の提案に対して、他人から「イイね」と同意されると、嬉しくなります。
 提案をする際には、「よい提案だと思っているのは、実は自分だけではないのかな?」という不安が絶えずあるかと思いますが、他人に見てもらったときに「イイね」と言って同意してくれると、嬉しくもありまた、ほっとし、自然に笑顔が溢れてしまいます。そうなんです、ドーパミンが分泌されたのです。
これこそが、大切であり、気持ち良いことなので、
もし「良い考えだ」と思うことがあれば、惜しみなく「イイね」と言ってあげましょう。
 子ども達を他人に感動を与えられる人間に育てる為にも、家庭内でも沢山「イイね」を出し合う習慣を作ってください。きっと笑顔とドーパミンが溢れるポジティブな家庭になり、子ども達が他人に感動を与えられる人間へと育つからなのです。

⑤フルーツバスケット

フルーツバスケットは、子ども達の遊びで、椅子取りゲームの一種です。連想ゲームに運動神経をプラスした効果が期待できます。頭の回転と俊敏性が要求され、即断即決の訓練にもなります。
フルーツバスケットは、
①鬼役を一人決め、他の者は鬼を取り囲むように内向き円状に椅子に座ります。
②座っている参加者には一人ずつ果物の名前(みかん・ぶどうなど)が割り当てられます。 
③鬼役が特定の果物の名前を呼ぶと、その果物の名前がついている人は席を交換しなければなりません。
また、鬼が「フルーツバスケット!」と言った場合には全員が席を交換しなくてはならないとするルールになります。
④鬼役はこの機会に開いている席を取ろうとし、鬼役が席に座ると、座れなかった者が新たに鬼役となります。
⑤該当しているのに移動しなかった場合は鬼役になります。       
 子ども達はフルーツバスケットを通じて、団体活動のルールや友達と一緒に遊ぶ楽しみを覚え、また主体性にも目覚め、社会の中で上手に生きていく為の基礎を学ぶことになるのです。
 子ども達の様子に合わせて、ルールをわかり易くすることで、3歳位の子ども達から楽しめるゲームなので、幼稚園や保育園の園児達には是非とも楽しんで貰いたいのです。
 そして、子ども達を他人に感動を与えられるように育てたいのであれば、フルーツバスケットのように簡単に始められて、皆んなで盛り上がれるゲームを直ぐにアレンジ出来るように育ててあげてください。
 それには家庭でも日頃から、ゲームで遊ぶ習慣を実践してみることが必要になります。

⑥ユーモア

子ども達を他人に感動を与えられるように育てたいのならば、ユーモアを使えるように教育してください。
ユーモアがある人の特徴は、
①些細なことにも面白みを感じる
たとえ毎日、家と学校の往復という短調な生活をしていても、日々の生活の中で面白いことを見つけることができます。
「通学途中でこんなことがあった」「昨日、新しい友達が出来た」など、どんなに些細なことにも面白みを感じることができるのです。
ユーモアがある人は、面白いことを見つける才能があるのです。

②話の引き出しが多い
ユーモアがある人は、話の引き出しが多く話題が尽きることが無いので、沈黙とは無縁でしょう。
普段から面白いことを見つけるのが得意なので、自然とネタが増え、それにちょっと味付けをして、さらにおかしな話に発展させる能力にも長けています。
 初めて会った人からも新しい情報を集めることが出来るので、必然的に話の引き出しが多くなるのです。

③人を楽しませることが好き
ユーモアがある人は、サービス精神が旺盛で、自分の損得は考えていません。
人の笑顔を見ることが楽しいので、相手を笑わせる方法を感覚的に理解しています。
相手や状況をよく観察して、状況に合わせた会話が出来るのからなのです。

④ いろんな角度からものを見れる
ユーモアがある人は人間そのものに興味があるので、「この人はどういう性格か」「何が好きで何が嫌いか」ということをさりげない会話から探り出すことができます。
 特別な話からではなく、日常会話の中から相手をリサーチするので、たとえば誕生日プレゼントもサプライズを演出し、相手に喜ばれる物を贈ることが出来るのです。
 
⑤話し上手で聞き上手
自分の話をする時には、状況によって話を長くも短くもすることができます。
相手の感情や空気を察することにも長けているので、自分が一方的に話すことが無く、相手にも沢山の話をさせて、聞き役に回ってあげることができるのです。
 話し上手で聞き上手なことは、相手から好印象を得られるので、直ぐに仲良くなることが出来ます。⑥頭の回転が速い
頭の回転が速いので、「この人にはこういう話がウケるかな」ということを瞬時に判断出来ます。
何を話すべきかを即座に頭の中の引き出しから探し出すことができるので、相手にも好印象を与えることができるでしょう。
⑦わかり易く話せる
バラエティ番組でお笑い芸人さんがツッコミをするように、何かにたとえて返事が出来ます。
たとえば、ちょっとだらしがない人のことを「まるでのび太みたいだね」と言ってみたり、みんなが絶対に知っているであろう人物や物事をチョイスして説明が出来ます。
ことです。
また、相手に伝わる言葉選びを意識することが出来ます。
 子ども達にユーモアのセンスを身につけさせる為に家庭では、本を読んだり映画を観たりするのもおすすめです。
ユーモアがある人はさまざまな分野の知識があり、どんな話題にもついていくことが出来るからです。
いつも自分が興味ある分野の本だけで無く、違ったジャンルの本を読んで幅広い知識を習得させてあげましょう。
語彙力が養われ、表現力アップにつながりますし、
知識があるといろんな場面で緊張することなく会話ができるため、ユーモアを言う心の余裕も生まれる筈だからなのです。

⑦一流の舞台で活躍出来る人

感動を与える「モチベーションを与えられる」力があれば将来、一流舞台で活躍できる人になれます。

 一流舞台で活躍できる人には、華が有り、人々を惹きつける魅力が有るのです。

 それは、優しさや思い遣りにも満ちており、人々を安らかな気持ちにしてくれるのと同時に、コツコツと努力を続けて真摯に取り組む姿勢を人々に魅せてくれるのです。

 結果ばかりに注目をしてしまいがちなのが、現実ではあるのですが、本当に大切なのは、地道な努力を重ねて行く毎日のルーティンなのです。

 それがあるからこそ、美しい結果を魅せられ、それが大きな感動に繋がるのが本当のところなのです。

子ども達にも、毎日コツコツと積み上げる姿勢を両親が魅せてあげることで、感動が生まれ自然にその姿勢が身に付いて行くからなのです。

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