オキシトシンの放出「モデレーター」

本日は、子育てを楽しむための「モデレーター」について、書いて行きたいと思います。

①コミニュケーション出来る

 モデレーター「コミュニケーションできる」力があれば将来、会議の進行を管理し、参加者の意見をまとめて評価出来る人になれます。
 つまりは、仲間達としっかり連携を行える能力です。
 リーダーの果たすべき責任の一つ目は組織をつくることでしたが、二つ目は「調整」をすることなのです。
コミュニケーション能力は、リーダーとして必須の能力なのです。
そして上手く調整、連携をさせて行く能力、さらには外国人と上手く連携が取れる能力が期待されるのです。
 私の息子には、映画を観る時には、意識的に英語版で日本語字幕が付く映画を見せるようにして育てて参りました。それは英語を聞く聴力と英会話の感覚を掴ませる為でした。英語の発音は、日本語と周波数の領域が激しく異なる為に、幼い頃から聞いていないと、その周波数を聞き取れなくなってしまうことが、研究結果でわかっているからです。
 本当は、私達の時代のように中学校に入ってから英語の勉強を始めるのでは遅すぎたのです。
 例えば、日本人の多くがLとRの発音を聞き分けられない理由がここにあったのです。また英語は言葉なので、必ず使うに適した場面があるのです。
ですから英語のフレーズを覚えるだけでなく、場面と一緒にセットで覚えなければ、実際に使える場面が分からないのです。
 そのような効果なのか、息子は仕事で外国に行っても、場面、場面で使うべきフレーズが浮かんでくると言っておりますので、効果があったのだと信じています。
 ところで、一旦旗印を上げたなら、今度はリーダーとして地道な活動を始めなければなりません。
人と人との間に入り、モデレーター、コーディネーター、仲介役となって人と人とを繋げていくのが、新しいタイプのリーダーのあり方だからなのです。
 困った人と困った人の仲介、何かを探している人とその答えを持っている人とのマッチングを推進しながら、人々の輪と共鳴を拡げていくことで、新たな目標と、力が芽生えます。
 ですから自分の子ども達には、誰とでも明るく対して、何か必要な人がいたら、その話を聞いてあげ、面白いアイディアが出てくれば、また別の面白いアイディアの人間とマッチングしてみることを期待してしまいます。それはあたかも、研究所で色々な組み合わせを試みて新しい製品を生み出していく過程と同じなので、是非とも推進して欲しいのです。
 リーダーは直ぐに自分の利益になり、結果が出ることは難しいと考え、長い目で行動を起こす人間でなければならないのです。
 ところで、リーダーになる為の第一歩は人に話しかけることなのです。
その為には、挨拶から始めなくてはなりません。
元気に大きな声で挨拶をされて、嫌な気持ちになる人は、ほとんどいません。
明るい笑顔で挨拶できれば、更に良い印象を与えられます。
 私は生徒の面接指導にいつも言っているポイントは「面接は最初の1秒の笑顔で決まる」と言うことなのです。
それほど笑顔が人に与えるインパクトは大きいということなのです。
 誰にでも話ができるようになるには、あまり面識がなくても直ぐに打ち解けられるようになければなりません。
そのようなことに慣れる為にも、子どもの頃からの遊びがとても重要なのです。昔は当たり前にやった、鬼ごっこや仲間遊び、公園で初めて知り合った友達とも仲良く遊んだものでした。
今では公園で遊ぶ機会が極端に少なくなり、勉強会の際には両親達から「公園でどのように遊んだら良いのですか?」という質問を受けて愕然としてしまいます。今の父親、母親自体が、公園で遊ぶ経験をしないで大人になっているので、遊ぶことの大切さ自体を知らないのが実情なのです。
 街に出ると、外国人から電車の乗り換えを質問されることも良くあります。そんな状況で誰とでも話すためには、やはり英語が話せなければなりませんので、幼い頃から英語検定等を取得することも必要なのです。
 ところで、物事を頼まれると断れない人は、ボランティア精神が旺盛で見返りを求めずに、人に協力してくれる、気は優しくて力持ちタイプの人間です。人が困った時に、助けてあげられる人こそが、一流の人間なのです。
 W.ビアーホッフ氏らの研究によると、人の為に働ける人間とは、第一に、自分自身のことを、他者に対して思いやりがある、責任感が強く、寛大で優しい性格だと考えています。
やはり、自己イメージが、行動に与える影響力は大きいのです。自分が考えてる通りに行動するのが、人間という生き物だからです。
困っている人を助ける人の第二の特徴としては、世の中は公平であり、良いことをすれば良いことが返ってくる、悪いことをすれば悪いことが返ってくると考えている人です。
実際、この世界には、鏡の法則が流れていますので、良いことをすれば良いことが返ってくる、悪いことをすれば悪いことが返ってくるというのは、事実であり、真理であり、本当のことです。
ですから、困っている人を助ける人は、鏡の法則を実体験として知っているか、その作用を観念と知っているかのどちらかになります。
そして、第三の特徴として、社会的な責任を強く自覚しています。
社会は助け合いであり、困った時はお互い様という強い自覚がある人は、困っている人を見かけたら、すすんで助けてあげる行動をとります。さらには、自分に自信がある人も、困っている人を助ける傾向が強いです。自分に自信があると、他者を思いやる心理的な余裕ができるというのが、その理由です。
以上のように、心理学では、困っている人を助ける人には、自分に自信があり、自分は優しく寛大で、責任感、正義感が強く、他者を助ける社会的責任を果たすことにより、自分も幸せになれると考えている傾向があることが分かっています。 
 子ども達のモデレーターとしての能力を育てたいと考えるのならば、困っている人を見かけたならば、人見知りをしないで、話しかけてあげられるように、両親がそのような見本を見せてあげてください。困っている人を見かけた時に素直に助けてあげられるのが、日本人の良いところなのです。

②家族会議

子ども達のモデレーターの能力を伸ばしてあげようと考えるのならば、家族会議を習慣化して、円滑な生活と家族のコミュニケーションを充実させて行きましょう。
たとえば、週末の朝30分程度を家族会議の時間と決めて定期的に家族会議の時間を持ちましょう。

進行の順序は、
①役割分担を決める
進行役、タイムキーパー、書記の分担を決めておくと、会議をスムーズに進めて予定の時間内でまとめ易くなります。
また、アイディアを出す為の役割分担としてシックス・ハット法(6色ハット発想法)があります。
エドワード・デ・ボノ氏が考えたアイデア発想法で、6色に分けた6つの視点から考えることで、
強制的に違う視点からのアイデアを引き出す方法です。
白い帽子は客観的な視点。
実際のデータや数字から物事を考える視点です。
ノートパソコンなどで情報を調べながら
自分の意見を出さずにデータで語りましょう。

赤い帽子は直感的な視点。
感情的で、感覚的な面から考える視点です。
それぞれのアイデアに対して思った気持ちを
論理的にではなく、
(すごい!面白い!楽しそう!めんどくさそう!など)感情的に表現しましょう。
黄色い帽子は肯定的な視点です。
全てを肯定的に捉えて、ポジティブな視点です。
出てきたアイデアのイイ面を見つけ出し、
実現することでこんなプラスがあるなどを語りましょう。

黒い帽子は否定的な視点です。
否定的に捉えることで、不安材料や注意喚起を起こします。出てきたアイデアの欠点やリスクを見つけ出し、アイデアの危険な面について語りましょう。

緑の帽子は創造的な視点です。
クリエイティブに考え、革新的なアイデアを提案します。自由で創造的なアイデアをどんどん出していきましょう。

青い帽子は管理的な視点です。
俯瞰で物事を見て、分析し、結論立てる視点です。
会議自体の進行や調整、まとめを行います。

これらの6つの役割はバラバラに使うのではなく
通常、全員が同じ色の帽子をかぶって、1色ずつ試していきます。
②議題(テーマ)の設定
最も大切な目的になります。
優先度が高く緊急に解決しなければならない事柄をテーマとすることが大切です。
③議論
様々な切り口や立場で議論する事が、良い結論に結びつき易いので、活発な議論をするべきなのですが、お互いの立場を尊重し、またマナーを踏まえた議論を心掛けなければなりません。
④反省&次回のテーマ設定
良い結論を出すことが最も大切なのですが、上手く行かない時には、しっかりと分析をして、真摯に反省することも大切になります。
結果を踏まえて次回の会議にプラスに出来るように話し合うことを心掛けましょう。
 また、会議にはホワイトボードを用意出来れば、コミュニケーションがスムーズに進む筈ですので、上手く活用してみてください。
 子ども達のモデレーターの能力を伸ばす為にも、家族会議を生活に是非取り入れてみてください。

③オフ会

子ども達にモデレーターの力を付けさせる為に、先ずはコミュニケーション力を深める方法として、オフ会に参加させてあげてください。
 例えば、日本レゴユーザーグループ桜(サクラグ)は、レゴ本社公認のレゴ好きグループなどの会があったりします。
 子ども達が自分の作った作品をみんなに見てもらいたい、レゴ友だちを作りたい、そんな願望があると思います。そんな願いをかなえてあげられる場を作りたいと子どものためのレゴブロックオフ会が開催されました。
 レゴブロックでかっこいい作品ができたから、たくさんの人にみてもらいたい!!
レゴブロックのお話をしたいけど、お友達でレゴが好きな人が見つからない!
すごい作品をつくっている人に、うまく作るコツをききたい!
そんな子ども達があつまって、お互いの自慢の作品から、いいところを学び合う機会を通じて、同じ趣味の友達がみつかったり、あこがれのビルダーにアドバイスが貰えるチャンスになるのです。
 どんな人たちが集まっているのかは、サクラグのホームをチェックしてみてください。
 レゴに限らず、子ども達が興味がある分野でイベントやオフ会を探して、積極的に参加するチャンスを与えてください。自分が興味あること、好きなことをとことん調べて行くことが本物の勉強であり、それらの情報を得る為に、自分と同じ趣味の人々に積極的に会いに行き、知識や人脈を作って行くことほど楽しいことはありません。
 オフ会では、アドレナリンがドバドバ出るに違いありません。アドレナリンが沢山出れば出るほど、恥ずかしがったり、遠慮することも無くなり、自分から仲間達をリードして、まとめて行く力が養われて行く筈なのです。
 子ども達のモデレーターの力を付ける為にも、是非ともオフ会に参加するチャンスを与えてあげてください。きっと沢山の仲間達が人生を豊かにしてくれることになるでしょう。

④映画超字幕

子ども達にモデレーターの力を付けたいのであれば、超字幕で映画での会話フレーズを覚えさせてあげてください。
 こんなに安くて、勉強になる英語教材は他にありません。英語でのコミュニケーションの方法をたっぷりと学べます。
 リスニングゲームをやりまくった日に、たまたまテレビで海外ドラマを見たらいつもより聞き取れすぎて、びっくりして、逆に内容に集中できないほどでした。それが超字幕の学習効果と言えるのだと思います。ゲームの内容は、映画の順で字幕毎に映像と音声が再生され、1つの単語を穴埋めするものです。単語は毎回違うものに換わります。
 字幕毎に集中してリスニングできるので、映画を見ながらだと聞き流してしまうようなことがありません。簡単な単語ほど聞き取れていなかったりするので、弱点探しにも良いですね。スペルの確認にもなります。中には全く発音されていないものもあり、聞き取るのが不可能なものは文脈から推測するのですが、推測する力もリスニング力の一部だと思うので、こちらも鍛えられそうです。
 映画に関してのもう一つのエピソードは、昔、私がデンマークのコペンハーゲンで「プリティーウーマン」と言う映画を見た際に、もちろん英語の映画で、デンマーク語の訳のわからない字幕が下に出てきました。
 まったく意味が分からず、かえって英語に集中できたことで、反対に驚くほど英語が良く聞き取れることを発見したのです。
おそらく字幕が全くなければ、英語の方もあいまいに聞こえたのではないかと思いますが、あのときほど英語がクリアーに理解できたことはありませんでした。人間は追いつめられると、火事場の馬鹿力で能力をいつも以上に発揮できるので、本当に英語で追いつめられると何とか聞き取れてしいます。
 タイのバンコクで「タイタニックを観た時にも、全く読めないタイ語の字幕が出てきたら、英語がスラスラと頭に入って来る感覚を覚えました。
 英語テストのリスニングなどで、雑音に対してクレームをする方も多いのですが、実際に英語を使う場面では、ほとんど雑音の中での会話が当たり前になりますし、電話での会話になると余計にハッキリ聞き取れないケースも当たり前です。
 ですから日頃から雑音の中で英語を聞く練習をしておかなければならないと言うことなのです。
映画は英語を勉強する絶好の機会となります。
 子ども達にモデレーターの力を身に付けさせたいのであれば、映画の中での会話フレーズを通じて、積極的に仲間達をリードして行くシーンを、是非とも擬似体験させてあげてください。
 実際の現場でも、その力を発揮出来るようになる筈だからなのです。

⑤ボディランゲージ

子ども達にモデレーターの力を付けさせたいのならば、ボディランゲージの使い方を教えてあげてください。ボディランゲージとは、身振り手振りで意思を伝え、コミュニケーションを図ることを言います。言語を用いずに意思疎通を図る手段の一種なのです。
 人は自分が思っているよりも多くのことをボディ・ランゲージから理解しています。UCLAの研究では人はコミュニケーションをする際、人のことを7%を言葉から、38%を声のトーンから、残りの55%をボディ・ランゲージから理解しているのだそうです。
ボディランゲージ解釈のポイントは、
① 姿勢から多くを読み取れる
たとえば、相手が肩をすくめた時は、何が起きているのか分かっていないシグナルなのかもしれません。
また、人に会った瞬間に、その人が偉い人であるとわかるのは、真っすぐな背筋、手のひらの向き、オープンなジェスチャーが影響しているからなのです。良い姿勢をキープすることは尊敬を集めることに寄与するのです。

②手の動き
手のひらを開いてみせるのは、正直さの表れです。
全てを隠さずに曝け出す姿勢が読み取れるのです。反対に、顔や手を繰り返し触る場合は、神経質になっていることが多いです。

③目は嘘をつく
よく親は子供に「目を見て、話しなさい。」としつけますが、嘘を隠そうとする人は、過剰に目を見つめる傾向があるようです。アメリカ人は平均で7秒から10秒目を見ます。人の話を聞くときは長めに、話すときは短めになります。もし、人を気まずくさせるくらい人の目を見る人、特に瞬きをしなかったりする人は嘘をついている可能性があるので注意しましょう。
アイコンタクトは、いい意味でも悪い意味でも、相手に対する関心を示しています。
気になっているシグナルに違いないのです。
もしも相手が、かすかな笑みを浮かべて目線を合わせてきたならば、誘惑しようとしているのかもしれません。

④眉を上げること
眉を上げることは不快感の印であることが多いようです。
眉を上げるときの感情は3つあると言われています。驚きと心配、恐れです。もし、自分と話している相手が眉を上げたら、その人は驚いたか、心配、恐怖という感情を抱いている可能性が高いのです。
もし眉間が上がっても、内側に向かって動いていなければ、恐らく見た目ほど恐れてはいないかもしれません。

⑤指差し
手を握ったり相手を指さすのは、自身の優位性を示そうとしている証拠です。
相手を直接指差す行為はマナー違反で避けるべき行為なので、注意しましょう。
また、両腕を上に伸ばすポーズは、力と達成感の表れだと考えられます。
一方で、両腕を広げた威厳ある姿勢は、リーダーシップを示します。

⑥ボディ・ランゲージをまねること
誰かが自分と同じボディ・ランゲージをしているところを見たことがあるはずです。ボディ・ランゲージをまねされることは実はいいことなのです。
人のボディ・ランゲージをまねするときは、その人と強いつながりを感じていることを示しています。そのサインは自分の会話がうまくいっているということだからなのです。相手との本当の関係性は、複数のジェスチャーの組み合わせによって示されるのです。ボディ・ランゲージからたくさんのことを学ぶことができます。特に、言っている言葉とボディ・ランゲージの違いがあるときは注意する必要があります。
⑦大げさにうなずくこと
もし、自分が何かを話して相手に大げさにうなずかれたら、それは彼らが能力を評価されていないのではないかと不安になっている可能性が高いということです。

⑧足を組む行為
足を組む行為は、相手への抵抗や拒否感を示していることが多く、交渉においては悪い兆候だと言えます。
腕や足を組むことはほかの人が言ったことへの反対ととらえることができます。腕や足で無意識にバリアを作っているからなのです。もし、相手が笑っていたり、喜んでいても、ボディ・ランゲージは真実を語ります。腕や足を組むことは精神的、感情的に目の前のことを拒絶していることを意味するのです。また、貧乏ゆすりは、不安やイライラの表れなのです。

⑨口元
一文字に結ばれた口、首元の緊張、しかめっ面はストレスを感じている証拠なのです。
また、歯を食いしばることや、眉間に皺を寄せることはすべてストレスのサインなのです。
人が言っていることに関わらず、これらのサインは不快を示すものなのです。会話が相手にとってうれしくないテーマなのかもしれません。カギは彼らが言っていることと、ボディ・ランゲージのミスマッチを見ることなのです。

⑩笑い
あなたと一緒に笑ってくれるなら、相手は多分あなたのことが好きだと言えます。
反対に愛想笑いは、口は笑いますが、目には届きません。
本当の笑顔は目にも届き、目の周りにしわが寄ります。人は自分が本当に思っていることや感じていることを隠すために笑うことがあります。もし、誰かが愛想笑いをしていたら、それは何かを隠している可能性が高いということなのです。
また、顔の表情に左右差がある場合には、感情を偽っている可能性も
 子ども達にモデレーターの力を付けさせる為には、ボディランゲージを交えた会話が出来るように育ててあげてください。ボディランゲージの意味を理解する事で、会話の幅が深く広くなり、相手の本心をいち早く理解出来るようになるからなのです。

⑥モデレーター

モデレーター「コミュニケーションできる」力があれば将来、会議の進行を管理し、参加者の意見をまとめて評価出来る人になれます。

 モデレーターは、MCやファシリテーターとも同類の言葉になりますが、 「MC」という言葉は以前まではテレビ番組などでしか聞く機会がありませんでしたが、最近は会議の場でも「MC」という言葉が使われるようになりました。

「MC」は、日本語でいうと「司会者」を意味します。
 「モデレーター」にも司会者的役割はありますが、「MC」は「モデレーター」よりも司会者寄りの役割のニュアンスが違いのです。

「MC」を意味する「司会者」と言われてしまうと、ミーティングの議論への参加者としての役割が薄くなってしまう危険性があるのかも知れません。
 「MC」と比較すると、「モデレーター」は、より自分の意見を言ったり議論をしたりして、ミーティングの参加者としての役割が深くなってくる筈なのです。

 子ども達が、モデレーターになれるようにする為にも、両親が日頃から上手にコミュニケーション出来る方法を子ども達に見せてあげましょう。

 笑顔でポジティブな言葉を使い、他人を攻撃するのでは無く、他人の失敗を上手にカバーし、盛り立ててあげる姿勢が大切になるのです。

 人間には誰しも長所短所があるのですから、その長所の方を伸ばしてあげるようなコミュニケーションが出来るように育ててあげて欲しいのです。

 

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