ノルアドレナリンの放出「挨拶」
本日は、子育てを楽しむための「挨拶」について、書いて行きたいと思います。
①挨拶出来る
挨拶が出来ると、将来は世界中に人脈が出来る人財になれます。
さて、父親が子育てに力を入れると決めたなら、何から手を付ければ良いのでしょうか。
そう考えたとき、基準として欲しい数値は、子ども達とどれぐらいの時間を一緒に過ごせるかなのです。そして毎日が挨拶に始まり、挨拶に終わることをカラダ全体に染み付くまで教えてあげましょう。
まずは手始めに、朝食を家族全員で一緒に摂る習慣から始めてはいかがでしょうか。
父親は朝早く、子ども達や妻が起きる前に出勤し、夜は残業で子ども達が寝静まった後に帰宅しているケースも多いので、平日は全く顔すら合わせないという家庭も意外に多いのではと思います。
しかし、それが根本的な間違いだということに気付いて欲しいのです。
せっかくこのnoteを読んでくださったのですから、これからは、父親の出勤時間に合わせて、一家のライフスタイルを朝方に変えてみることを提案させて頂きます。
朝は家族全員が早起きをして、少なくとも全員で必ず挨拶を交わして、一日を始めることを生活習慣にしてみましょう。
「早起きは三文の徳」ということわざが示す通り、正しい生活習慣とそのリズムが家族の健康と生活と教育全ての面にプラスをもたらすことは間違いありません。
早起きした時間分、子ども達は父親と会話する時間も取れ、また余った時間をリビングでの学習時間に充てることもできます。
そうすると、勉強の習慣も自然に身につくから一石二鳥なのです。
また朝早く起きることで、夜更しができなくなるので、無駄にTVの深夜番組を見たり、ゲームをする時間がなくなり、毎日頭が冴えた状態で一日を迎えのことが出来るようになるのです。
子ども達の成長にとって、睡眠時間をしっかり取ることは、頭の中を整理し、体の健康状態を確保するためにも絶対に必要だからなのです。
そして父親が夜遅く帰ってくるのは仕方がないのですが、帰宅したらたとえ子どもたちが熟睡していても、必ず挨拶の言葉を掛けてあげてください。
一見、気付いてないように見えますが、潜在意識の中では確実に認知しており。コミュニケーションが成立しているのだそうです。ですから、挨拶はとても大切なのです。
そして父親は、平日に子ども達と一緒に過ごせない分、週末には母親に代わり、休日全てを父親が子ども達と外で過ごすことを習慣にしてみてください。もちろん母親も参加し家族全員で出かけるのがベストなのだとは思います。
大切なことなのでもう一度繰り返させて頂きますが、週末は基本的に父親と外に出かけることが重要なのです。
週末は平日にできない分、一緒にお風呂に入ってスキンシップすることも良いでしょう。
これも、子ども達の成長にとても大切な意味を持ちます。
お風呂の中では一日の反省をして、子ども達が楽しかったこと、つまらなかったこと、悩んでいる事を上手く聞き出すのも父親の仕事なのです。
そしてその場で、適切なアドバイスや提案、質問、そして次回の訪問先などを話し合ってみるのです。親子が本音で語り合える場をどこかに作ることが、家族の絆を高めるのにも非常に大切です。
ちなみに、お風呂以外にも車の中やリビングルームなど家族それぞれが、本音で語れる場所を確保することがとても大切なのです。
それでは、休日にはどこに出かけたらよいのでしょうか、深く考える必要はありません。
近くの公園でも良いし、日本には素晴らしい公園や動物園、植物園、博物館などが回り切れないほどあると思うので、そうしたところへ行けばよいのです。
また日本の大自然自体はカナダやアメリカ、オーストラリアのダイナミックさには劣りますが、その分、四季が織りなす繊細で複雑な自然は世界的に見ても大変恵まれており、素晴らしい自然に囲まれていることを忘れないでください。
豊かな広葉樹を中心に、緑生い茂る山々、そこから流れ出る清流、広大な大地に水田や畑、そして湖から海まで果てしなく自然が広がっています。
そんな日本の大自然を五感全体で感じることこそが、エネルギーの源となるのです。
もちろん、たまには有名テーマパークに遊びに行くのも良いのですが、子ども達の将来に役立つのは、テーマパークよりも日本そのものの自然に触れることなのだと私は考えます。
また、外に出かけるのがベストではありますが、天候不順などで、それが難しいこともあるでしょう。
そういうときには、屋内でも、ゲームを通して子ども達と遊んでみましょう。ゲームで一緒に遊ぶことで、子どもたちの頭脳の力も格段に良くなります。勉強と言うとなかかなやらないかもしれませんが、ゲームと言った瞬間に、子ども達の方からやろうやろうと声をかけてくるのではないのでしょうか。
たとえば、トランプの神経衰弱、ババ抜き、七並べ、スピードやUNO、かるた、百人一首、将棋、チェス、コマ等色々な遊びを経験させることで、子ども達の頭は格段に良くなります。
ですから父親と一緒にたくさんのことを学んできた子ども達が、優秀に育つのは当たり前なのだと考えます。
父親と一緒に様々な分野での体験や経験を重ねることで、子ども達は「幅の広い」能力を身に着けることができます。
平日は母親に任せて、休日は男親だからこそ得意な体験学習に力を入れて欲しいのです。
同時に、毎日の家庭での親子間ディベートがとても大切な役割を果たします。「なぜ・どうして?」といった疑問に対しての親子間の問答を通じて、物事を奥深く考えて探究し、さらに「奥深い」能力をも獲得することができるからです。
論理的会話は、女性より男性の方が得意と言われていますので、父親による会話がとても重要になるのです。
「話を聞かない男、地図が読めない女」という脳科学の本がありますが、男性と女性では得意な分野が異なるので、論理的な会話については、どうやら男性の方が優位なようです。
要は母親だけでなく、父親に教育を受けると、より幅の広い「でっかい人間」へと成長することができるようになるからのです。
母親ひとりだけの指導では、そこまでの能力は身につけられないのかもしれません。
父親も加わるからこそ、子ども達を「でっかい人間」へと導けるのです。
子ども達に信頼性を付けさせる為にも、毎日が挨拶に始まり、挨拶に終わることをカラダ全体に染み付くまで是非とも教えてあげましょう。
②ノルアドレナリン
子ども達の信頼性を向上させる為には、3つのホルモンのバランスを上手にとって行くことを心掛けてあげてください。3つのホルモンのうち、ノルアドレナリンは、緊張や不安、集中、積極性をもたらし、ストレスに打ち勝とうとするときに働きます。
ドーパミンは、喜びや快楽、意欲をもたらす働きがあり、過剰になると過食や買い物依存、アルコール依存になったりします。
そして、セロトニンがアドレナリンとドーパミンの2つが過剰になって暴走しないように、調節役をしているのです。
ノルアドレナリンは、激しい感情や強い肉体作業などで人体がストレスを感じたときに、交感神経の情報伝達物質として放出されたり、副腎髄質からホルモンとして放出される物質のことです。
火事場で水を掛けて、火を消してくれる消防士さんのような働きで、ピンチを乗り越える為の特効薬と言えるのです。
ノルアドレナリンが交感神経の情報伝達物質として放出されると、交感神経の活動が高まります。
その結果、血圧が上昇したり心拍数が上がったりして、体を活動に適した状態にします。副腎髄質ホルモンとして放出されると、主に血圧上昇と基礎代謝率の増加をもたらします。
通常ノルアドレナリンは、その人のおかれている状況にあわせてバランスを保ちながら働いていますが、その働きが不均衡になると神経症やパニック障害・うつ病などを引き起こすといわれています。
ノルアドレナリンの作用を促進したり、阻害することで、精神疾患の治療に高い効果が上がることがわかってきています。
子ども達の3つのホルモンの分泌を外から両親がサポートする場合には、3つの役割を父親と母親が意識して、分担することも考えなければなりません。
実際の日常生活の中でのノルアドレナリンの役割と重なり易いのは、母親の奥深い愛情ではないかと考えます。日常生活で溜まって来るストレスを解消するには、優しくて大らかな雰囲気に包まれることが一番の解決策だと考えられるからです。
子ども達をストレスから開放して、やる気を出させるには次の項目について注意してあげることが、効果的ですので、是非とも意識して実行してみてください。きっとノルアドレナリンを上手に分泌出来るカラダになってくれるでしょう。
子ども達にやる気を出させるポイント
① 充分な睡眠をとらせる
② 毎日、朝日を浴びさせる
③ 適度な運動をさせる
④ 朝晩5分のリズム運動をさせる
⑤ 不安を正面から直視させる
⑥ 褒めてあげる
⑦ 小さな目標をいくつも設定させる
⑧ 1週間の予定表を作らせる
⑨ 明るい気持ちにさせる
⑩ ワクワクドキドキさせる
⑪ ときめきさせる
⑫ 歌をうたわせる
⑬ 笑わせる
⑭ 大好きな趣味に没頭させる
⑮ 食事をバランス良く摂取させる
③声出し
声出しは、子ども達の気力を充実させ、やる気や勇気が湧き、自信がつき、積極的な人間にします。 またストレス発散になりますので、是非とも子ども達に声出しを教えてあげてください。
声出しの3つの効果は、
①実質的効果
自分の位置や意思やサインの伝達は、チームスポーツには欠かせません。野球の外野手で言えば、オーライオーライや、ガリと叫んで、自分はここにいる!自分が取るから自分に任せてと言った、仲間とのアピールや連携に使い、メンバー同士での衝突など事故防止の意味もあります。
また、ベンチや観客席からの応援も、自分たち独自の雰囲気や空気感を作り上げ、チームとして一体感を生み出すことができます。
②リミッター解除
シャウト効果とも呼ばれますが、大きな声を出すことで、リミッターを解除する機能を果たします。
普段は力を出し過ぎないように、神経による抑制機能がリミッターとして、制限を掛けて怪我をしないように守っていますが、火事場の馬鹿力のように、いざと言う時には、自分の持てる120%の力を出せるように、自分の声で知らせたり、自分に気合いを入れるのに、声出しが役立ちます。
特に剣道や空手、陸上のハンマー投げや、やり投げなど動作の前に大きく声を出したりしてるのを見たことがあると思いますが、この効果を狙って意図的にやっているのです。
頭では効果を期待するつもりは無くても、気合い入れようと思ったら自然と大きな声が出てしまうものなのです。
また、声を出すことで息を吐くので、肋骨が下がり、腹圧が増します。この効果によっても大きな力を発揮することができるのです。
練習がキツいときでも、声を出すことによって更なる一歩を踏み出すことができるのです。
③精神的効果
自分達の発した声によりやる気を起こさせる、言わば「自己暗示」になります。
自分達なら絶対に出来る、出来る、出来る!
や絶対勝つぞーと、ポジティブな言葉を口に出すことで、自分やチームに暗示をかけ、やる気や集中力を引き出すことが出来るのです。
潜在意識に刷り込むことで、自分を勇気付けて適度なリラックスを生み出し、ゾーンへと自分を導くことが狙いになります。
一方で、大きな声を出し、迫力で相手を圧倒することで、相手をビビらせ威圧し、精神的に相手を追い込む効果を狙うことにも繋がります。
かと言って声出しする際には、相手を中傷してはマナー違反になりますので、必ずポジティブな言葉を意識して発するようにしましょう。
声出し、発生練習のポイントは、
①鼻から息を吸い、お腹を膨らませます
②息を止めます
③口を大きくあけ「あ~」と声を出しながら、長い時間をかけて息を吐き出します
④発声の際には、口は大きくあけてゆっくり大きな声で発声します
⑤腹式呼吸を意識して、一列づつ途中で区切らないようにします
⑥慣れてきたら早口で一気に発声をします
ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ
カ・ケ・キ・ク・ケ・コ・カ・コ
サ・セ・シ・ス・セ・ソ・サ・ソ
タ・テ・チ・ツ・テ・ト・タ・ト
ナ・ネ・ニ・ヌ・ネ・ノ・ナ・ノ
ハ・ヘ・ヒ・フ・ヘ・ホ・ハ・ホ
ヤ・エ・イ・ユ・エ・ヨ・ヤ・ヨ
ラ・レ・リ・ル・レ・ロ・ラ・ロ
ワ・エ・イ・ウ・エ・オ・ワ・オ
以上のように、声出しは、子ども達の気力を充実させ、やる気や勇気が湧き、自信がつき、積極的な人間にしますので、是非とも子ども達に声出しを教えてあげてください。
④笑顔
子ども達の信頼性を高めてあげたいと考えるならば、笑顔が溢れる生活習慣を心掛けて行きましょう。
それには、先ずは両親がいつもニコニコと笑顔を振り撒くことが基本になります。
そうすれば、それに釣られて子ども達もいつもニコニコするのが、自然かつ当たり前の生活になって行くからなのです。
自分は、人からあまり信頼されていないのだと疑ってしまう方も多いのではないかと思いますが、かと言って信頼性を高める為に、詐欺師のように言葉巧みな話術話術を駆使してしまうと、逆効果になってしまうかもしれません。
最近の研究結果では「信頼性」というものは「言葉」よりも顔の表情によって判断されることがあきらかになりました。
人は、相手を信頼性するかどうかの基準として、顔の筋肉によって判断しているということなのです。具体的に言うと、怒っている人よりも笑顔の人を信頼する傾向にあるということです。それは人間が本能的に、顔の骨格や表情を読み取り「信頼できる人間だ」と脳内で処理してしまうことから来ているのだと考えられます。
一般的な認識では、相手を信頼する際に「言葉」や「資料」そして具体性・事実などを根拠として「真偽」を見極めるのだと考えるのですが、実はそうではなく、表情でまず判断するという研究結果が出ているのです。
ですから、信頼性を高める為にも笑顔を振り撒くことはとても大切だと言うことがわかるのです。
さらに笑顔は、有能性(頭が良い)という印象も与えてくれるのだそうです。
子ども達が、社会に出てからも上手に世の中を渡って欲しいと期待するのであれば、家庭内からいつもポジティブで、笑顔が溢れる環境にして行くように心掛けてみてください。
⑤挨拶
人と人との信頼関係は、挨拶に始まり、挨拶に終わります。
挨拶は最強のコミュニュケーションツールなのです。
そして、率直に意見を言い合える関係になるには、前提として相手との間の信頼関係が必要なのです。 非常に基本的なことですが、学校や職場のルールを厳守することが信頼関係を作る第 一歩となります。
挨拶をしっかり、はっきり. ビジネスにおいても、挨拶はコミュニケーションの第一歩になります。
朝に学校や職場のメンバーに会ったら「おはようございます」、帰りには「お先に失礼します」などの挨拶を励行しましょう。人の輪に入るのが苦手だと思っている人こそ、はっきりとした明るい声で、笑顔で挨拶するように心がけてみましょう。
家庭では、父親が朝から家族全員に大きな声で「おはよう!」と見本を見せるのが一番です。
挨拶もできない子は、何をやらせても中途半端になってしまいます。
人から親切にしてもらったり、物を頂いた時に「ありがとう」が元気良く言えること、人に迷惑をかけてしまったり、自分が失敗をしてしまった時にら、「ごめんなさい」を言うのは当たり前なのですが、それが出来ない子ども達も増えて来ています。
その原因については、私はその子の両親にあるのだと考えます。
普段の生活で、そのような場面は何度もある筈なので、もし挨拶が出来なかったならば、その場面で直ぐに指導するのが親の責任だと考えるからです。
挨拶出来ない子ども達は、そのように挨拶が出来なかった場面に親が立ち会っていても、それを黙って見過ごしてしまうと言う愚行を繰り返しているとしか言えないからなのです。
言わば「知らん顔」が出来る厚顔無恥な親となってしまっているのです。
子どもについても、素直さや他人への配慮に欠けているからこそ、謝れないのだと考えます。
子ども達の信頼性を育てたいのならば、毎日の挨拶を生活習慣として必ず取り入れてください。
⑥蛙の子は蛙
蛙の子は蛙な筈なのに、なぜ「自分の子どもが天才だ」と勘違いをしてしまう親バカが多いのでしょうか?
その理由は、自尊心が低い人たち程、自身を過大評価し、素晴らしい人間だという幻想を持ってしまうからなのだそうです。
この幻想と現実のギャップが大きければ大きいほど、悩みも大きくなってしまうようなのです。
自分はこんなに立派な筈なのに、現実の自分は惨めで取り柄もなく、世間から認められてもいない。
そのようにして、今の自分の姿に段々と不満がつのり、次第に憎らしく、見るのも嫌になってしまうようなのです。
もし極端になれば、その究極が自ら命を絶つという悲劇にもつながることもあるのです。
しかしながら、ダメな自分を認めてしまえば、逆に自尊心は向上して行くのだそうです。
実際に、ダメな自分を認めてさえすれば、そこを境に少しずつポジティブ人間になれるかもしれません。何故ならば、小さなことにでも感謝が出来るようになり、仕事や人生に必要以上の過剰な意味を見出そうとしなくなれるからなのかもしれません。
生きていることの実感や、幸せな気分を感じられるようになるからなのです。
状況は変わらないのに、考え方を変えるだけで人生が変わるからなのです。
こんなに幸せでもいいのかなと言うくらいに、心が満ち足りた感情を感じるようになれるかも知れません?。
自分が大した人間では無いと認めてから、逆に自尊心が向上するのだから、人生とはやはり皮肉なものなのかもしれません。
ですから幻想の姿に自分を当てはめ合ようとあらがうことは好ましくないと言うことなのです。
幻想を捨てて、ありのままの自分の姿を認め、自分自身を愛してみることが必要なのです。
自分はこの程度の人間だけれども、精一杯に自分を生きて、社会にも貢献しようと努力している姿勢は正しいことだからなのです。
人生に大切なことは地位でも財産でも無く、信頼なのです。その為には、しっかりとした魂が無ければならないのです。
子ども達の信頼性を高めたいと考えるのであれば、是非とも基本の魂に立ち返り、ありのままの自分、蛙の子は蛙で、過剰な結果を期待するのでは無く、自分らしく生き、社会に貢献出来る子に育つように、教育をしてあげてください。
⑦世界中に人脈が出来る人
挨拶が出来ると、将来は世界中に人脈が出来る人財になれます。
人と人とのコミュニケーションは、挨拶から始まり挨拶に終わります。
1日は朝の挨拶から始まり、夜の挨拶で終わります。
挨拶をきっかけに会話が始まり、やがて心が通じ合うようになります。ですから最初の挨拶がとても大事になるのです。
人の印象は、会った最初の1秒で決まると言われています。相手が敵なのか、ミカタなのかを直感的に判断しようとする人間の本能があるからなのです。それならば、満面の笑顔で相手に接する方が仲良くなれる可能性が高まる筈なのです。
子ども達が、人に満面の笑顔で挨拶出来るようにする為にも、先ずは両親が家庭での1日の挨拶を、満面の笑顔から始めて見本を見せることが大切になるのです。
子ども達は、きっと満面の笑顔で世界中に友達を作って行けるようになる筈だからなのです。
