クリエイターに必要なこと

 クリエイターに必要な要素は何なのでしょうか。私が考える必要要素は、

①自分自身を知り尽くすこと

アイデンティティを尊重し、自分自信を創造せよ!

②目標を定める

自分を知ることで、何で勝負すべきかが判ります

③勝負する市場について知り尽くす

「敵を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」なのです。

④刺激的な体験を沢山すること

特に笑いが幸せホルモン、ドーパミンサイクルを促します。笑い=美=創造性=心の裸を示すこと

また、時には失敗をすることも貴重な経験になります。

⑤イメージを膨らませシュミレーションを繰り返す。イメージ化をストーリーに組み立てるとコンテンツが完成します。

⑥自分の個性を表現、発信し続ける

笑われる覚悟を持ち、笑われる人間となること

ピエロに徹せることも必要なのです。

変化を求めて、コンテンツを創り出せ。

⑦成功するまで絶対に諦め無いこと

成功するまで諦めなければ、必ず成功出来るからなのです。

さて、クリエイターに育てる為に、幼児期に好奇心を徹底的に育てる為にもやるべきことは、

①お話の記憶、瞑想、深呼吸

②絵日記、目標、スケジュール

③読み聞かせ

④対話、発表、探求

⑤お絵描き、ぬりえ、ちぎり絵、間違い探し

⑥しりとり、連想ゲームフルーツバスケット

⑦指示体操、旗揚げゲーム

⑧速読速聴速記早口

⑨発表の練習

⑩パズル系、記憶ゲーム、スピード計算

以上の様にして、クリエイターの能力を育てるか否かによって、生涯年俸は1億円以上の差が出てくると想定されるのです。

 従って、一流大学を卒業して、公務員や大企業に就職すると言う目標では無く、どうすればクリエイターになれるかと言う視点で大学受験も計画しなければなりません。

 近年では中学校受験が激戦化しているので、ただ単に受験戦争に巻き込まれるのでは無く、時代に応じた受験を考えて行くべきなのです。

ですから、中学校受験では中堅校へ特待生で進学するのがコスパ最高の選択肢となるのです。

特待生での学費試算をざっとしてみると、

入学金、施設費等と中学校3年間の学費で

約300万円の節約になります。

高校受験が無いことと課外授業で塾に行く必要も無いので、さらに200万円位浮くと考えます。

高校も同じで、入学金、施設費等と3年間の学費で約300万円の節約になります。

課外授業で予備校に行く必要が無いので、ここでも200万円強が浮くと考えます。合計すると6年間でなんと、1000万円位の価値を節約出来ると考えられるのです。

なんとお得で素晴らしいことでしょうか。

そして、それよりもさらに重要な事は、6年間の環境と指導により、また受験勉強の無駄な時間を自由にクリエイティブな活動に使うことが出来るので、自分の進むべき道もハッキリし、将来クリエイティブな職業に就くことも出来るようになるのです。

 例えばトップクラスの業界、つまり総合商社、放送局、コンサル業界の生涯年収は約5億円にもなり、1億円以上の金融資産を持つ富裕層になれる可能性が高いのです。

東京大学、京都大学、一ツ橋大学や早稲田慶應大学卒業者の平均生涯年収は、約4億円程度になります。また、国家公務員の生涯年収は4億円に肉薄する3.8億円程度となり、

地方公務員では約3.2億円になるようです。

それに対して、一般的な大卒生涯賃金では約3億円程度に留まりその差に愕然としてしまいます。

その他の平均生涯賃金は約2億円となっているようなので、大きな格差が生じているのが現実の世の中なのかも知れません。

 一方では上記のように、サラリーマンで生活していては、それなりの富裕層になるのが精一杯で、本当の金持ちにはなれません。

 本当の金持ちになる為には、独立して何かの形で自分の事業を行うことなのです。

 とすれば、学校で勉強が出来る秀才君では無く、創造力豊かなクリエイターを育てなければなりません。

それらも考慮するならば、一般的な進学よりも、特待生入試に進む子の方が環境的には、将来が絶対的に有利になると言うのが私の考え方になるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

日本人の特徴

次の記事

徳川家康の子供16名