スパイをどう規制すべきか

 元首相暗殺事件に伴う、特定の宗教問題を通して如何に日本の中にスパイが紛れ込んでいたのかを、庶民が考えさせられるきっかけになったのではないでしょうか。

 スパイ行為は国際的にも強制送還や罰金以上の厳罰を課すべき大問題なのですが、政治家や検察といった国家の中枢部自体が既にコントロールされてしまっている現実にも気が付かなければならないのです。

 私が考える規制方法は以下の通りです。

①ストーキング、覗き、ハッキングや勧誘行為は、実際の被害が生じなくとも、試みただけで厳罰を課す仕組みが必要だと考えます。

②自分が神と主張する発言だけでも罰則が必要ですし、他人に暴言を吐く行為には、厳罰を与えなければなりません。

③スパイ行為も即厳罰を課し、外国人は国外退去、入国ビザの発給停止としなければなりません。

④外国人による泥棒、ゆすり、たかり、虚偽申請もスパイ行為と同様に国外退去、入国ビザの発給停止としなければなりません。

⑤賄賂、談合は外国人、日本人ともに厳罰を重なければなりません。贈り物や香典についても一定の金額を超えたならば賄賂とする法律を作らなければなりません。 

⑥内部告発には賞金

スパイ行為や不正行為の内部告発や垂れ込みには賞金を出す仕組みにすべきだと考えます。

⑦マナーの厳格化

かつてはマナーを破る人は村八分にされて、社会的な制裁を課されていました。

嘘やずるい行為に対しても社会的な制裁が必要になって来ています。

⑧評価ポイント

ネットでの取引では既に評価ポイントが表示されているので、その人物の評価やランキングを確認出来るようになっています。

自動車の運転免許制度では、取得後の最低6年後から、過去5年間の運転状況から無事故、無違反ならばゴールド免許が与えられます。

この様な社会的評価が重要なのだと考えます。

⑨美人局

美人局やハニートラップはスパイの常套手段です。政治家や重要人物がハメられてコントロールされてしまっているかも知れません。

 恥ずかしいことなのでニュースにもなり難いのですが、公にすることで被害者を救済措置を与える制度が必要なのだと考えます。

⑩家族人質

表には出にくいのですが、家族が人質に取られて脅されてコントロールされてしまっているケースも多いと予想しています。

こちらも、公にすることで被害者を救済措置を与える制度が必要なのだと考えます。

 以上を考えて来ましたが、基本は情報を隠すのでは無くオープンにすることなのだと考えます。

 悪い奴らは、個人情報保護やプライバシーを主張して情報を隠蔽しようと考えます。

情報の隠蔽が彼らの常套手段であり、最大の武器であることを見逃してはなりません。

 情報を公開することのデメリットもありますが、メリットの方が限りなく大きいのだと私は信じております。

 オープンで自由な日本、世の中になって欲しいと切に期待をしています。

 

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