価値は政府では無く、庶民が生み出す時代
今迄の世の中では、価値は政府から庶民に与えられて来ました。そして政府は米国の言われるままに従って来ていたのです。つまりは、日本は米国の支配下にあったのです。
今後の日本人は、そんな政府の言いなりになって従うのでは無く、自分達ど価値を生み出さなければならないのです。
庶民がその様な意識を持って行動して行けば、日本は以下の様に変わって行くでしょう。
①政府は庶民を服従させられない時代
庶民はもうイエスマンでは無くなります。
マスコミや教育による洗脳が解けてしまったのです。youtubeやTwitterやSNSを通じて、本当の情報が拡散したことで、政府に盲目的に従うことが、もはや良いことでは無いことに庶民が気が付いてしまいました。NHK党や参政党の様にyoutubeを通じて発信する政党が議席を獲得出来るような時代となったので、正しい政策や方針を示さない限りは従いません。
誰もが納得の行く政治を行わなくてはならない時代になったのです。
②税金や決まりではコントロール出来なくなる
お金で庶民を操る時代は終わりました。
また「決まりだから従いなさい」といった論理は全く通用しなくなります。
正しい決まりでなければ、税金も決まりも庶民にスルーされる時代になります。
③送金の国境も無くなる
法定通貨で国家がお金の流れをコントロールする時代も終わりました。ロシアは金融制裁を受けても関係無く国際取引を続けています。
暗号通貨やデジタルゴールドを使えば、国境を跨いだ取引が可能なので、政府が規制を掛けても勝手にお金は流れて行くからなのです。
もはや国境は意味を無さなくなってしまいました。
④NFT、暗号通貨の時代が到来
お金の流れが自由になることで、デジタル上の芸術品の売買がNFTと言う形で爆発的なブームになりそうです。NFTを使えば、不動産取引の様に複雑なモノまで簡単に取引が出来るようになるので、これらの動きがお金の流れを更に加速させて行きます。
たとえコロナ鎖国で人の流れが制限されようが、人の代わりにNFTや暗号通貨が活発に動いてくれるので、世界中の交流はむしろ加速しているのです。
⑤コロナ鎖国が終了
第七波が起こっても人々は今迄通りに行動し続けます。むしろインフルエンザレベルへの格下げ対応が求められています。
さすがの庶民も、ロックアウトや鎖国する意味が無いことに気が付いているからなのです。
一旦気が付いてしまったならば、どんなに締め付けても、もう身体は自分達の意思で動いてしまうからなのです。事実上、コロナ鎖国は終了したのです。
⑥富も人も情報も世界に流れる
NFTや暗号通貨の世界的な交流を追いかけるように、富も人も世界中での交流を活発化させて行きます。国家、宗教、人種、民族、言語等の違いは意味を薄めて行くでしょう。
水の流れと同じで、山から海へと水の流れは土砂と一緒にどんどんと流れ出して行くのです。
堤防があろうと、どんどん乗り越えて、広がって行くでしょう。
⑦航空会社、旅行会社、ホテル、観光業の復活
人の流れが活発化することで、今迄苦労して来た航空会社、旅行会社、ホテル、観光業が復活するでしょう。今後は量よりも質を追求し、細かなサービスや食事、広々とした空間や自然をゆっくりと楽しむ方向性に大きく傾いて行くでしょう。
少人数でプライベートを愉しむスタイルが主流となるでしょう。
⑧世界は繋がり、連動している
コロナ鎖国で一旦は途切れた国際連動ですが、いくら規制を強めても、一旦活発化し始めるとこの動きは止められません。
人々は世界は繋がり、連動していることをより意識するようになり、そのメリットを謳歌したいと感じるようになるからなのです。
世界が繋がることで、世界的な格差や障害も埋められて、少しずつ平等な世の中になって行くことを期待したいのです。
⑨大脱走の始まり
もしも、今後も国家ぐるみで規制を掛けて、鎖国等で庶民を縛る政策を続ければ、庶民は国をも捨てて大脱出を試みるでしょう。
今後は世界中で移民問題が深刻になりそうなので、日本も今のうちに、移民に対する規制強化をしなければなりません。また日本の庶民も外国からの移民に対しては独自に反対を表明して、入国を阻止する動きをする筈なのです。
⑩足を引っ張る利権者達は排除
上記の様な庶民による一連の動きに対して、さらに規制で抑えようと言う動きが出たならば、庶民は団結してそれらを排除しなくてはなりません。
世界中で情報をオープンに公開することで、横暴や不正も制裁することが出来るようになりました。youtubeやTwitterやSNSを使って、正しい情報を発信し続ければ良いのです。
たとえyoutubeやTwitterも政治側に屈することがあっても、更なる発信メディアが次々に生まれて、ポピュラーになるので情報の流れは止められないでしょう。
