人とは違うことをしたい

 私の人生でのポリシーは、人とは違うことをすることなのです。

日本人にありがちな考え方は、人と同じことをすれば間違い無い。

誰がやってからその後をついて行こう。

出る杭は打たれる。

学校でもそのように教わって来たのかも知れません。

ところが私は、人と違って無意識に人とは違うことをしたいと思って行動して来ました。

客観的に分析してみると

①反骨心が強い

自由を奪われた時に不快に思い、ひっくり返したいと強く思ってしまいます。

②行列には並ばない

行列に並ばされるのが大っ嫌いです。

待った価値があったとは思えません。

大切な時間を損したと考えてしまいます。

③緑の裏道を選ぶ

メインストリートを運転して渋滞にあったり、通りを歩いて混雑した店々をまわるのは苦痛なので、混んでいると本能的に裏道を探してしまいます。

④裏通りの名店

裏通りでは空いていると安心感を得られますし、

名店を見つけた時には、穴場を見つけられたと喜んでしまいます。自分だけの居心地の良い場所に加えて満足するのです。

⑤人の好み

人の好みも、若いとか、豊満だとか、整っているとかよりも、個性的で芸術的なところに魅力を感じます。人の好みは十人十色なので何とも言えませんが、標準的な好みとはずれているかも知れません。

⑥人が行かない所

人が行けない所や行かないところに行くのが好きです。世界中の何処にでも一人で行けると思います。言葉が通じなくとも、地図が無くても、何とかしてしまえると思います。

⑦ 自分の価値観を曲げない

たとえお金で買収されようとも、暴力で脅されようとも魂は売れません。

自分の価値観は絶対に曲げられません。

頑固おやじの典型なのかも知れません。

⑧一人で出かける

皆で出掛けるよりも、一人の方が気が楽です。

また、気を使ったり、気を使われるのが嫌だからなのです。一人ならば、迷惑を掛けずに自分の超スピードで物事を行えるからだと思います。

⑨掘り出しモノを探す

皆が欲しがり人気で手に入らないモノも良いのですが、それよりも人気が無かったり、その良さが評価されなかったモノが売れ残り、バーゲンされていた時に、それを見つけると嬉しくなります。

福袋にも満足してしまうタイプなのです。

⑩本質を観る

人の評判や表面的な人気よりも、中身から観てしまいます。自分では「違いがわかる男」なのだと、勝手に決めつけています。

世の中は嘘で溢れていることを体感しているので、本質を観て語らなければ、真実が見えないと本能的にも判断しているからなのでしょうか。

以上、自分でも気が付かないうちに、人とは違うことをしたいと思っている自分が居たお話でした。お付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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