潜在意識を書き換える方法

 潜在意識こそが本当の自分で、顕在意識が他人に作られた自分なのだとしたら、現状のストレスや問題を解決する為には、潜在意識を書き換えなければならないと言う結論に至ります。

 それでは、どのように潜在意識を変えれば良いのでしょうか。先ずはパーソナリティと言う切り口から探ってみましょう。

 子ども達は、母親からは人との関わり方を学び、父親からは社会を学ぶと言われているそうです。

 精神医学者のクロニンジャーによれば、「パーソナリティ」には7つの因子があります。

順番に見て行くと、

①規性探求(私は創造性と定義しました)

ドーパミンが関係しているようで、行動を起こすことや、怒りの感情との関連が深いようです。

②損害回避(私は信頼性と定義しました)

セロトニンが関係しているようで、行動を抑えることや、不安の感情との関連が深いようです。

③報酬依存(私は問題解決力と定義しました)

ノルアドレナリンやオキシトシンが関係しているようで、行動を維持すること、対人関係における報酬を好むこと、愛の感情との関連が深く、

喜んでも貰いたいようです。

④固執(私は忍耐力と定義しました)

エンドルフィンが関係しているようで、

忍耐強さや行動に固着することと関連が深いようです。

以上の4因子(気質)は産まれつき遺伝の影響が大きいようなのです。

⑤自己志向 (私は主体性と定義しました)

自律的個人であること、「希望(hope)」と関連が深いようです。

⑥協調(私はリーダーシップと定義しました)

社会志向性や「慈愛(charity)」との関連が深いようです。

⑦自己超越(私は大志と定義しました)

宇宙の中の個人という感覚があり、自己を超越した力への信仰(faith)との関連が深いようなのです。

以上の3因子(性格)は、環境の影響が大きいのです。

これらのパーソナリティを踏まえて、潜在意識を書き変える具体的な方法は、

★定型パターンから抜け出すこと

お金が無い、才能が無い、時間が無い、ひとりでは無理のような言い訳地味た定型パターンからは一度抜け出してみましょう。

こだわりを無くすこと、自分に自信を持つことが重要なのです。

自分が思い込んでいた定型パターンが、もし無くなったならどうなるのかを実際に試してみてください。結果は何も変わらない筈だからなのです。

★予言方式

強烈な予言をしてみることなのです。

これは常識を根底から変えるインパクトを与える方式なのです。

以下のように逆説的に考えてみることなのです。

稼げない自分の方がおかしい

自信がない自分の方がおかしい

自分も皆と同じ仲間な筈なのに!

★洗脳CM方式

ポイントは「何度も、何度も、同じことを繰り返す」ことなのです。

例えば、「自分はできる」「やってみたらできた」「こんなことまでできた」「こんな楽しいことを見つけた」と自分自身で自己暗示を掛けるように行動してみてください。

★子どもの頃の自分と対話する

子どもの頃、ピカピカの1年生の頃の自分を思い出して見てください。

お父さん、お母さんの性格はどうでしたか。

しつけ、不安、貧乏、ガリ勉好きな親でしたか。

自分は何が好きでしたか?他人に意地悪しましたか?されましたか?

どんなTVアニメ、映画を観てましたか。

好きな食べ物は何でしたか。

好きな遊び場所は、野球場、動物園、遊園地、公園、デパートでしたか。

勉強は出来ましかたか、運動はどうでしたか。

自分に自信がないのは親の無関心のせいでしたか、もしくはいじめのせいでしたか、思い出してみてください。

★感情編

自分の感情を客観的に改めて分析してみて下さい

①嫌悪

他人が大成功しているのを見るとムカつきますか。

誰かが出版したのを聴いても嫉妬しますか。

② 驚き

今迄、どんなニュースにびっくりしましたか。

③得られる喜び

恋人が出来た、子どもが生まれた時の気持ちはどうでしたか。

④失くした悲しみ

家族を無くした、仕事を無くした時の気持ちはどうでしたか。

⑤失う恐れ

早く結果を出さないと、早く、早くと焦っていませんでしたか。

お金を早く回収しなければ!と不安になりませんでしたか。

⑥ 取られた怒り

侮辱された、モノを取られた時の怒りはどうでしたか。

★希望編

死ぬまでに何をしたいですか?

ノートに箇条書きをして確認してみてください。

改めて自分発見のきっかけになる筈だからなのです。

 以上を振り帰ることで、自分のボタンの掛け違いを発見したら、掛け直してみてください。

そして、最後に自信が無い人の特徴を認識して、自分がそうならないように、修正を試みて行きましょう。

①態度や見た目を高める

自信がないと、否定的な発言が増えたり弱気な態度になってしまいます。

人と目をあわせる、声を大きくするなど、周囲からの印象を向上させて行きましょう。

②人間関係を上手くやる

他人の批判や非難に過敏にならないようにしましょう。

自分に矛先が向かうのを恐れて、他人の悪口を言うなどして攻撃的な態度を取るのは逆効果です。劣等感が強かったり、卑屈にならずに他人を素直に褒めるように心掛けて行きましょう。

③失敗を恐れて無理をしない、逃げ出さない

失敗を恐れてがんばりすぎてしまったり、難しい課題に直面すると失敗を恐れて逃げ出さないようにしましょう。

自分が間違ったことを言っているのではないか?と不安になる必要はありません。

④自己効力感を高め、依存的にならない

自分で自分をコントロールできる感覚を高め、暴飲・暴食や喫煙、飲酒などに依存的にならないようにしましょう。

認められるために見た目を過剰に気にしたり、飾ろうとする必要はありません。

⑤自分の意見を言う

相手の期待に応えようし過ぎずに、自分の意見はハッキリと言うようにしてみましょう。

 現在の問題は潜在意識の問題なのだと考えると、以上に述べた方法を参考にして、過去の潜在意識を書き換えてみてください。

 これからの人生が自由で有意義に変わって行く筈だからなのです。

人生を、楽しんで行きましょう。

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