コミュニケーションを鍛える4つの方法

もしも自分の子どもを優秀に育てたいのならば、机に座らせてペーパーばかりやらせても仕方がありません。体験学習を通じて、コミュニケーション能力を育てることが大切になります。
コミュニケーション能力の高い人間とは、次の4つの能力を備えていることです。
①自分の言いたいことを「伝える力」
相手の立場に立って分かり易く、かつ論理的に話せることです。
5W1Hを意識し、具体的な数字や名詞を使うことで、10人の聞き手全員に対して間違えること無く、伝えたいことを伝える力があることなのです。
②相手の言葉を「聴く力」
先ずは自分の意見を言うことよりも、相手の話をしっかりと聴き、理解する思い遣りを持つことこそが大切なのです。
③非言語を「伝える力」
言葉になっていない概念や思考を言語化するイメージ力や情報が少ない場合でも創造力を駆使して、組立てる構成力が大きな力となるのです。
そして形の無いものを形に変えて、誰もがイメージし易いように、例え話や似たモノに変えて説明してあげる力が必要になるのです。
④非言語を「読み解く力」
抽象的な概念の構造を読み解き、分かり易く言語化する構成力や情報が少ない場合にも創造力を駆使して、結論に導き、問題解決に繋げる能力は極めて貴重で尊敬に値すべき能力なのです。
それらコミュニケーション能力が備わった人間の生物学的な特徴は、脳の前頭前野や海馬が発達しているようなので、脳を鍛えると言う視点も取り入れていきましょう。
前頭前野を鍛える為にも、ラポールスキルの代表的な手法を紹介致します。
人は自分と共通点や類似点があるものに好感を抱きやすく、安心感を覚えやすいという性質「類似性の法則」を利用し、相手に合わせたコミュニケーションをとる技術を「ラポールスキル」といいます。
ミラーリングは、相手の動作や表情など、目に見える部分を模倣する方法です。
一方でペーシングは、声のボリュームやトーン、スピードを相手に合わせる技術になります。
ものまね、共鳴することで、一体感と安心感、さらには信頼を勝ち取ることが出来るのです。
ところで、心理学やコーチングの分野では、話を聞くことは「傾聴」と呼ばれており、相手の話したいことを引き出すテクニックとして定義されています。コミュニケーションが得意な人は、以下のような簡潔で論理的な会話テクニックを自然と行い、聞き上手であるということも特徴の一つなのです。
①一番最初に要点や結論から伝える
②要点を3つに絞ることを宣言して、一、二、三番目と順番に説明する
③具体例・事例、数字や名詞を使う
④結論
話の最後に、話の要点や結論を再び伝えることで、決定的に受け入れもらう。
最後に、人の印象は第一印象がほぼ全てと言われています。会社や学校でも面接も最初の1秒が勝負になるのです。
そうだとすれば、笑顔こそが前提条件として大切になるのです。
コミュニケーション力を上達させたいのならば、いつも満面の笑顔で、また相手も笑えるような、ジョークやウィットな会話が出来るように心掛けていきましょう。

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