量子金融システムとは

量子金融システムは、Quantum Finance Systemのことで、略して QFSになります。
人工衛星上の量子コンピュータを使う金融システムとのことです。
世界中のすべての銀行口座にある各通貨にデジタル番号を割り当て、それをリアルタイムで監視することが出来るのです。
既存のグローバル通貨リセットをしつつ、量子金融システムを作動させていくとのことで、テロリストや犯罪者の不正な資金(非合法で得た資金)の追跡が可能となり、資金の不正授与、不正送金、資金の着服の犯罪や資金洗浄と言われるマネーロンダリングの防止も出来るようになるのです。
ロシアのウクライナ侵攻では、制裁措置として金融取引のストップをしようと、西側諸国はSWIFTの停止をしようとしておりますが、殆ど意味が無いのに対して、量子金融システムならば、ピンポイントで制裁することも可能になりそうです。
不正な取引を規制、処罰すれば世界は平和になるのですが、未だそうなってはおりません。
法定通貨を陰で操るDS自体が、最も不正取りで利益を預かる側に居るからなのです。
スイスの金融システム、タックスヘブン、カジノ等、不正にマネーロンダリングする仕組みが無くなると一番困るのは彼らだからなのです。
プーチン大帝は、ウクライナと戦っているのでは無く、そんなDSの旧システムを全て破壊しようとしているとしか考えられません。
ロシアがSWIFT等の既存金融システムから離脱し、金本位制やデジタル通貨に移行すれば、被害を受けるのは西側諸国になるのです。
国際通貨としてのドルの覇権が終了し、米国債が暴落し、FRBは膨大な赤字を支え切れなくなり、インチキ金融システムが崩壊して行くことになるでしょう。
それに代わり、量子金融システムが世界の金融を支えて行くことになるでしょう。
基盤となるインフラである、人工衛星上の24個の衛星コンピュータは、イーロンマスクのスターリンクで運営が可能となる筈なのです。
暫くは、中露朝の共産圏と西側諸国が別々の金融システムを走らせるのかも知れませんが、XRPの様なブリッジ通貨でIMF、CBDCや各国のデジタル法定通貨を連携することが出来るので、一旦間接的に統合されてしまえば、あたかも世界統一通貨のようにスムーズな金融システムが成立するのです。
人々は、24時間365日、いつ何処の国に居ても、金融決済することが出来るようになり、現在ロシアで起こっているような、ATMに行列してお金を引き出したり、クレジットカードが使えない、と言った不合理な世界は無くなるのです。
もしもnesara gesaraの成立に伴う、量子金融システムが整ったならば、DSによる搾取が無くなるので、税金や手数料と言った無駄な支出が無くなる処か、ベーシックインカムで補助金が振り分けられるようになるので、この世から貧困や不正取引が無くなるかも知れません。
お金と言う、この世で一番の強敵から解放されて、自由な世界が開けることになりそうです。

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