経営アドバイザーからの提案

メタバース時代に会社を運営する上での心掛けをまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。
①社長の器で会社の大きさが決まってしまう
社長をやるからには、大きな器の人間にならなければなりません。
たとえ現在の東証1部に上場していても、魅力が無い会社になってしまったら、寂しいことですし、未来には繋がらないからなのです。
世界経済は、今大きな節目を迎えており、今後は今まで経験したことが無い、全く新しいメタバース時代へと突入して行くのです。
そこで頭を切り替えて、新たな環境での生き残りの準備をしなければなりません。
② ビジョンと未来
優秀な人財や投資家のお金は、未来への投資そのものなのです。
人々は、社長のビジョンと明るい未来に期待したいのです。
電気自動車大手テスラの株式時価総額が、8370億ドルに達しており、この数字は自動車メーカー大手6社の時価総額を足し合わせたものより多いのです。社長のイーロンマスクへの期待が如何に大きいかを物語っているのです。
スターリンクと言う人工衛星通信網やメドベッドへの期待も有り、テスラモーターに優秀な人財や資金が集まっているのです。
ビジョンと成長を示すIR、未来への夢を語れることが、実は社長の一番重要な仕事になるのです。
③資金調達
株式会社や銀行からの融資から、ベンチャーファンド、クラウドファンディング、直接投資による資金調達に変わって行くので、柔軟性が高まります。いくら堅実経営でも、成長しない企業に人々は投資したくありませんので、無借金、利益安定よりも夢と未来への希望を与えることこそが重要になります。
黒字倒産したら洒落にならないので、下請けの発想からは脱却して、マネーゲームでは無く、中身の有る仕事で儲ける姿勢を見せて行きましょう。
④魅力的な報酬
企業の成長の鍵は人財なのです。そして資本主義社会では、魅力的な報酬も人を動かす大きなインセンティブになります。
人財の量を確保するよりも、質を高める方が競争力を高める時代に入っているのです。
優秀な人財を世界中から集めることが重要になると考えます。
その中でもITエンジニアを集めることが最も頭の痛い問題になると予測されるのです。
人財の確保は、インドやベトナム等のアジア圏の人財を採用したり、国内も含めてトレーニングで育てて行くことがキーポイントになります。
⑤持たないファブレス経営
不動産、設備、オフィス、社員等の固定資産は、今までは持っていることがステイタスであり、重要視されていましたが、今後は全く反対で、持たないことが会社を活性化させ、発展を促進することに繋がるでしょう。
目に見えない財産、すなわち信用、人脈、ブランド、ノウハウ、技術等が重要になります。
シェアリングエコノミーやアウトソーシング、
提携先に出資したり、M&Aと言う発想が主流になって行くでしょう。
単純業務は、アウトソーシング会社化への移行、経理、人事、総務、営業、マーケティング、販売管理、製造管理は提携先に委託すること。
自社情報システムやエンジニアの確保は、Amazon AWSや Microsoft関連の連携強化で対応するべきなのです。もしくは、自らがアウトソーシング企業になり、受注拡大により売上高を右肩上がりの構造化し、規模の利益と効率を追求して行くべきなのです。
⑥働き方改革
会社への痛勤や残業、休日出勤と言う従来型の勤務体系が無くなり、バーチャル空間での自由な勤務体系となり、勤務時間では無くアウトプットの質と量で労働対価が支払われるようになるでしょう。
正社員、新卒採用が無くなり、フリーランス活用が増加します。プロフェッショナルとの個人契約が増え、年功序列や終身雇用といった考え方も減って来そうです。複数の仕事や契約を持って生活するのが当たり前となるので、人脈の大切さが逆に増して行くでしょう。
⑦アメーバ型組織
今までの中央集権ピラミッド型組織から、自立分散型アメーバ型の組織となるでしょう。
各自が独立して自分で考え仕事を行う、プロフェッショナルが集合する組織となって行くでしょう。単純作業はロボットやAIがやる仕事として置き換わって行くのです。
⑧仕事の分担
アメーバ型組織への移行とリモートワークの拡大に伴い、ジョブディスクリプションが明確、単純になり、協業よりも単独で仕事が出来るように、仕事が切り出される様になり、正社員が固定されて居なくても、仕事が回せる時代になります。
⑨ブラック産業からの脱却
社員や仕事の流動性が高まることで、市場原理が行き渡り、雇用拡大、地方活性化、女性、母親支援と暗く閉鎖的な労働市場から明るい未来産業へ発展して行くでしょう。外国人の雇用も拡大して行くので、国際標準に準拠しなければ、生き残りが出来なくなります。
⑩営業手法が激変
営業マンのプロフェッショナル化と競争化が進みます。正社員の営業マンを置くのでは無く、商談をまとめた人に報酬を支払う、委託出来高制や紹介報酬制度がメインになります。
出来高制になると会社側のリスクが無くなります。コストが決まっており、コスト割れが無くなるからなのです。結果として賄賂や接待も重要性が薄まります。長期契約することで営業の仕事を減らすことが可能になります。
⑩囲い込み
独自の市場や経済圏を構築出来れば、堂々と市場を独占出来るのです。
例えば、MGAFAのように世界に30億人規模のユーザーを確保することで、国家権力よりも強い力を持つことになり、世界を抑えられるようになってしまうのです。
特定の得意分野で市場の囲い込みが出来るようになれば、市場をリード支配して利益を確保することが出来るようになるのです。
オンリーワンの分野で勝負することが、成功のキーになる筈なのです。
メタバースの分野でオンリーワンを目指しましょう!
そして皆さんの夢を叶えましょう!

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