日本の住宅は何故ダサい?

海外の街並みと日本を比べてみて、一番感じてしまうことが、日本の住宅がとてもダサいことなのです。日本の住宅でも江戸時代からの住宅や宿場街、京都の先斗町のような街並みはとても風情があって良いのですが、昭和時代以降の建物は、画一的でデザイン性が感じられないのです。
日本人は、これらの住宅デザインのせいで、毎日の生活で、大きな損をしているように感じて仕方がありません。
現代の日本住宅の特徴は、
①個性が無い
なぜ、どこの住宅メーカーは同じような個性の無い住宅を作るのでしょうか。
新幹線に乗ると、車窓からは無個性で味気ない住宅が東京から目的地迄、延々と続いて行くので、
むしろ住宅が無い畑や工業地帯を走っている方が、景色を観ていて落ち着くのです。
②丸みが極端に少ない
美しいデザインの基本は曲線美だと言えるのではないでしょうか。
日本の住宅に個性が無いと感じる理由は、どの住宅も屋根を除いて箱型で四角張った、ブロックやユニットボックスみたいな家ばかりだと感じてしまうのです。
③瓦が特にダサい
中でも屋根がダサいのです。
人工瓦にせよ、瓦にせよとてもダサく感じられます。
現代の技術から考えれば、あんなに重たいものをあえて屋根に乗せる意味も無いですし、デザインや色合いが悪すぎると感じてしまうのです。
④色がダサい
ほとんどが白黒灰色を使っていて暗い感じになってうまっています。もっと大胆で上手にピンク、青、緑色を使っても良いかと感じてしまいます。また、レンガ風の壁面も良いのかもしれません。
⑤コンクリート
反対に、コンクリートの打ちっぱなしや、芸術的な壁紙も個性を主張出来るデザインになると考えます。
⑥昔の母屋造り
もっと日本建築の縁側の美を活かして欲しいのです。そして洋風の建物にするのならば、ウッドデッキやテラスが縁側と同じ効果やデザインを活かしてくれる筈なのです。
⑦庭、緑の使い方
松の様な針葉樹はあまり要らないのではないでしょうか。
もっと常緑の広葉樹や椰子の木のような熱帯植物や果樹を増やせば、もっと明るい庭になるのではないでしょうか。
⑧木材を上手に使う
日本の伝統的な建築材料である木材を見直しても良いのではないでしょうか。
隈研吾氏は、この分野で世界トップクラスの建築家として有名なのです。
⑨ガラス窓を大きく
現代のガラス窓の性能がかなり高くなっているので、ガラス窓を出来るだけ大きくして、単調に感じる壁の部分を減らせば、外から見ても、中から見ても明るい家になるのではないでしょうか。
⑩狭過ぎる
日本の場合には、一戸あたりの敷地面積が小さく、狭い家と狭い庭になってしまう傾向が有り、そのことで、どれも同じ家の様になってしまうのかも知れません。
①①内装
せめて内装は、個性的なデザインにすることで、毎日の生活を楽しく過ごすことが出来るのではないでしょうか。照明だけでもかなり変わるので、
シャンデリア風やファン付き照明やハワイ風デザインを室内に取り入れてみては如何でしょうか。
また、畳はもう流行らないので、同様の効果が有る新素材で代用して洋風に改築しても良いのかも知れませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です