メタバース6G産業革命についていけるか?
メタバースとは、コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指します。
バーチャル空間の一種で企業やVR(ヴァーチャルリアリティ)を活用し2021年以降、新たに参入した人間達が集まっている商業的な空間の事なのです。
Facebook社CEOのマイクザッカーバーグ氏は、は、いち早くメタバースに対応する戦略を発表し、社名をMetaメタに変えてしまいました。
一方で、Appleは積極的に追求しない趣旨を発表し、早くも落っこちムードとなっています。
さて、リアルとバーチャルの違いを比較してみますと、
①画素数、音響でバーチャルが勝ちます。
②実際に食べられない、匂いが無いではリアルが勝ちます。
③交われ無い、液体を体感出来ないはリアルが勝ちます。
④サウナ、露天風呂でもリアルが勝ちます。
⑤広い空間、移動速度ではバーチャルが勝ちます。
⑥本物の美しさ、便利さではバーチャルが勝ちます。
⑦複雑な手術や治療をするならリアルが勝ちます。
⑧集団で踊る泳ぐ鍛えるではリアルが勝ちます。
⑨AIを使うのならばバーチャルが勝ちます。
⑩HEDERA
P2E (PlaytoEarn)とは、遊びながらお金を稼ぐという意味ですが、P2Eは巨大な市場なのでもう止められません。フィリピン等では労働者の賃金が安過ぎるので、P2Eで充分に生活が成り立ち、大きなブームになっています。
未来のトレンドへ向け動く6Gの世界の中で、遊びながら稼ぎましょう。パチンコやパチスロのファンが700万人を超え、大勢居る日本でならば、そのブームが来ることが目に見えるようです。
2030年頃には、
①6G、メタバースが産業の主役になります。
クリエイターが自宅で、バーチャルな世界で仕事をする時代になります。
②日本が6Gで世界的優位に立ちます。
経済大国として復活出来ます。ただし、エンジニアが爆発的に不足するので、エンジニア教育やインドとの連携が重要になって行きます。
しかしながら、中国人はリーダーになり得ません。
なぜならば、次の理由があるからです。
※ものまね文化の限界、低レベルな特許申請。
※表面的な知識と技術で創造性には欠けている。
※中央集権の仕組みと国際規制、国際市場からの締め出し
※投資資金不足、短期利益主義だからなのです。
③東京がアジア、世界の中心地になります。
アニメやゲームの世界では既に世界トップクラスで、その経験やノウハウ、文化が武器となります。
④都心のタワマン価格が更に高騰します。
地方都市や海外から東京の中心部に金持ちが集まるからです。
⑤観光客で溢れ返る
コロナ対策もしっかりしており、魅力的で稼げる東京に世界中から人財が集まって来ます。
⑥今までのような学習塾、大学、会社、役所が要らなくなってしまい。新しいタイプの仕組みが出現します。
一方で、
⑦通勤通学が要らない★ホテルが足りなくなります。
分散と集中が進み、アウトソーシングやサブスクが流行します。
家政婦、家庭教師、シッターさんの需要が増大します。
もしも、そんな時代の変化についていくことが出来なければ、あなたは乗り遅れて、明るい未来は開かれないでしょう。