第十章100終章◎未来を見る「ヴィジョン」

「科学技術と融合した精神文明」
マハトマガンジー氏、マザーテレサ氏のような偉人は、自分が尽くしたことに対して、決してお返しを求めません。言わば「無償の愛」で、人類の為に尽くして来た人物なのです。
アジア諸国、ユーラシア大陸、全世界を「人間牧場」すなわち「悪い奴ら」からの一方的なエネルギーの押し売りから解放する事が求められています。
日本人は、第二次世界大戦でアジア諸国を欧米の植民地から解放し、独立国家として自立する事に尽力し成功してきました。
しかしながら、アジアの国々にとって、国家の独立によって外面的な植民地主義からは解放されても、米国を含めてほとんどの国家が「人間牧場」からは未だに解放されていません。
日本人が今後しなければならない事は、全世界を表面的な独立だけでは無く、「人間牧場」からの真の独立を支援することなのです。
そして、世界のすべての国民に第三の目で共鳴する「ヴィジョン」を伝え、本当の意味での自由で平和な世界の存続へと力を貸す事なのです。
現在の世の中は、インターネットが産業の中心にある第四次産業の社会です。今後の世の中は、DAO 非中央集権自立分散型組織(Decentralized Autonomous Organization)を中心にした第五次産業に移行して行くでしょう。第四次産業と第五次産業の大きな違いは、
第四次産業迄は、中央集権でしたので、一握りの支配者がトップに立ち、世界を支配して来ました。ブロックチェーンの技術やAIの技術を使用することで、一握りの支配者から自立することが可能になるのです。
そして、第五次産業がさらに進化して、第六次産業に発展すると、VR(バーチャルリアリティー)の世界に産業が移行し、メタバースの世界に進化して行くのです。
日本人は、このメタバースの世界で世界最先端の技術を駆使し、アニメやゲームでのクリエイティビティやリーダーシップを発揮することで、アジアの人々を「人間牧場」から独立させ、真の自立を支援することが出来るかも知れません。
私は、21世紀に日本人がこの分野で活躍し、世界平和を実現できると信じて疑わないのです。
なぜなら日本人は、世界の人々から見れば、世界一お人好しの「変な奴ら」だからなのです。
元アップルコンピューターの故スティーブジョブス氏も生前に言い残していた様に、この世の中は、変人が変えて行くからなのです。
日本人は、今まで散々騙され続けて来ました。
助けた国々にも騙され、善かれと思ってやった事も散々非難をされ続けて来ています。
しかしながら、日本と対立した蒋介石氏もマッカーサー氏も最後には日本の事をわかってくれたのです。
ですから、中国も韓国もロシアも、いずれは日本の事を分かってくれるでしょう。
今後の日本には、原爆投下、大震災、原発事故のような大惨事や試練が、まだまだ待っているのかも知れません。
しかしながら、日本人はたとえ裏切られようが、騙されようが、「だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」の精神で、自らの信念を貫き続けるのみなのです。
なぜならば、日本人は「人類の犠牲となって生きる道を神に誓った民族」なのです。
日本人は、世界の人々も最後にはきっとわかって貰えると言う事を信じ続けるしか無いのです。
バレーボールのアタックレシーブでも同様なのですが、強烈なアタックが来たら顔に当たるのを怖がっていては取れません。むしろ顔に当たるリスクを侵して前に向かって一歩踏み出す事こそが重要なのです。
野球の硬式ボールなら、顔に当たれば重症になります。しかしながら、千葉ロッテマリーンズの中村翔吾キャプテンのように、ドラフト1位に指名されるような選手であればあるほど、それを畏れずに逆に一歩前に出る事が出来るものなのです。
これには「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということわざが良くあてはまるかもしれません。
こんな風に考えられる民族は、世界の中でもおそらく日本人ぐらいなのだろうから、やっぱり世界を変えるのは日本人に違いないのだ。
そして、一人でも多くの人々が第三の目で「ヴィジョン」を見て、世界中と共鳴し繋がりを持ち「心の目が目覚める」事を期待して止まない限りなのです。
皆で力を合わせて、日本の大きな未来に期待して行こうじゃありませんか!
本当の日本について、世界が気付いた暁には、世界中から日本へ人々がワンサカ押し寄せるに違いありません。
そして、日本はメタバースと共に、世界の政治、経済、文化、宗教、教育の中心地となる事でしょう。
そうなれば、当然、株価は上がり、円が強くなり、土地の価格が上がると、バブル現象が再来する事になるかもしれません。
そうなる前に、しっかりとした「将来の日本像」についてのグランドデザインを準備して、日本は来たるべき新時代に対応して行くべきなのです。
2022年の元旦を迎え、皆様も一緒にメタバースの明るい未来に向けて、新たな一歩を踏み出して行きましょう。

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