体の中からパワーを引き出せ

日本は世界で最も古い国家であり、伝統と血統を受け継いだ極めて格式の高い国家なのです。
そんな国民であるからこそ、日本人は言葉に重みのある説得力の高い説明が出来る筈なのです。とは言っても、人を納得、説得する事はそんなに簡単な事ではありません。
まずは、日本人が自ら実践し、世界の人々に見本を見せる事が一番の早道なのです。
元帥海軍大将だった、山本五十六の名言として有名な言葉は、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
話し合って、相手の言葉に耳を傾け、相手を認めて、仕事を任せることによって人を育てる。
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」人の成長を促す秘訣。(やっている姿を感謝で見守って、信頼する)と言われた通り、まずは自らが実践してこそ人は動かせるものなのです。
これをエネルギーの視点から考えてみると、より理解がし易いのです。「自分からエネルギーを発散し、それを言葉で説明してみる。エネルギーを受けた相手にも、そのエネルギーを使って発散してもらう。そして膨らんだエネルギーについてお互いに褒め合い感謝する事で、相手はそのエネルギーの素晴らしさ、気持ちよさに対して喜びを感じるのです。」
人々との触れ合いや、共鳴はエネルギーの交換と連鎖(絡み合い)で生じるものなのです。
お金を人々に分け与える時には、自分の財産が減ってしまい損した気分に陥ってしまうものですが、エネルギーを人に与えても、そのエネルギーは無くなりませんし、むしろ相乗効果で増加するものなのです。
ですからエネルギーは、人から吸収しようとするのでは無く、自分からどんどん発散し惜しみなく人に与える事で、自分のエネルギーも膨らむものなのです。
エネルギーを使えば使うほど、全ての人々が幸せになれるかもしれません。後は、どうやってエネルギーを拡散できるかを、皆さんも考えて欲しいのです。
お金を使うのが楽しいように、エネルギーを使う事もきっと楽しいに違いないのですから、エネルギーを使う事を喜びと感じて、是非とも実践して頂きたいのです。
若者たちにとっても、楽しくて、楽しくて仕方が無い事となる筈なのです。ですから、若者たちには交際の範囲を広げて、世界の人々にエネルギーを発信する快感を若者同士で大いに楽しんで欲しいのです。
一方で「なぜ西欧人では駄目か」と言いますと、日本は長い歴史の中で一貫して「平和」を目指してきたのに対し、残念ながら西欧人の歴史は「人種差別」「分割統治」「人間牧場」の歴史であったからなのです。
アメリカ大陸のインディアン、南米大陸のインディオ、オーストラリア大陸のアボリジニー等の原住民から土地を略奪し、世界中を植民地化としようとして来ました。
日本が、皆に平等な国家を作ろうとしているのに対し、特権階級だけが良い思いをする国家を作ろうとしているのです。
そして現代に至っては、金融支配、政治支配に留まらずに「ONE WORLD」世界の意の人口を5億人以下にするような計画を進めていると言われています。
ですから、そんな欧米人を信用しろと言っても「すんなりとは行かない」のです。
世界を客観的に見るならば、日本人が一番「平和を望み」「信用できる」民族と言えるのです。
隣国の反日感情は、まさに欧米が仕掛けたプロパガンダであり、背後にロスチャイルドやロックフェラーが付いている、指導者達が意図的に仕組んだものなのです。
「平和主義」を国是にし、憲法に掲げている国は日本だけなのです。
そして「平和になると困る輩」が、世界では幅を利かせているのが残念ながらの現状なのです。
ですから日本人が頑張るしかないのです。
世界の多くの庶民に、真実の情報を広げて「本当に平和な世界」の実現を待ち望んで止まないのです。

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