無料なのに喜ばれる贈り物
お土産って、やっぱり形が見えないと駄目なのでしょうか?
外国人が、日本から持ち帰るべきお土産は、抹茶、着物、和紙、有田焼、南部鉄器、電気炊飯器、かみおむつでもありません、それは「心眼」と「ヴィジョン」なのです。
しかも「心眼」と「ヴィジョン」ならは、無料なのに喜ばれる日本からのお土産になるのです。
ですから、是非とも「心眼」と「ヴィジョン」と言う大事なお土産を持ち帰り、祖国の仲間達と分け合って欲しいのです。
残念ながら、ドンキホーテやラオックス等の免税品では、それらを売っていません。
しかしながら、店員の「暖かなおもてなし」を通じて、それらの「心眼」と「ヴィジョン」を売る事が出来るのです。それはスマイル無料のマクドナルドや会話を交わせるスターバックスと同じかもしれません。
そして、外国語を話せる留学生などが、間に入って接続役となり、ひと足先に日本で学んだ「ヴィジョン」を祖国に伝えて欲しいのです。
そして将来は、外国に「ヴィジョン」を伝える塾が、日本中に増えると嬉しいのです。
おもてなしの心こそ、説明する物では無く、実際に五感全てで体験してもらい、初めて感じ、初めて気づく事だと考えるので、まずは「日本に来て頂きたい」のです。
「おもてなしの心」で、東京オリンピック2020の招致に成功したのですから、それにとどまる事無く、「おもてなしの心」で世界を引き込もうではありませんか。
「おもてなしの心」を全世界の79億人の人々が体験してもらえることは、大きな夢なのです。
日本人が最も大切にし、世界でも誇りに出来るものは「品格」なのです。
それは「武士道精神」があってこそ初めて日本人に生まれる礼儀、節度、やわらかな物腰なのです。
そして「武士道精神」から「心眼」を開く事で、将来の姿「ヴィジョン」が明確に見えるようなるのです。
この「ヴィジョン」によって、世の中の闇が晴れ、より正確に、より詳しく、本物の姿を見る事が出来るようになるのです。
本物の姿をしっかりと観る事によって、今度は自分の「やるべき事柄」すなわち、「大きな夢」が花開くのです。
その「大きな花」を開花させる為に、人々は毎日の努力を重ね花を育て、社会に貢献をして行くのです。
その「大きな花」が、咲けば咲くほど、世界は豊かに、そして平和になり、全ての人類が幸福な世界を築きあげる事が出来るのです。
東京オリンピック2020では、世界中の選手達が、日本人の「ヴィジョン」を体感し、共鳴し、その熱い思いを「お土産」として、世界各国に持ち帰っていただけました。
今後のメタバース時代には、日本が世界のリーダーとなるチャンスなのです。日本人全体が一丸となって、そのパワーの強さを、世界中の人々へと伝えて行くことが、メタバース時代に向けて、日本人が行わなければならない事なのです。