日本は三度も制服されていた
日本が最初に征服されたのは、神武天皇の父であるニギハヤヒによってでした。
ニギハヤヒは、中国内陸部から朝鮮半島南部を制圧し、秦氏、物部氏同族の漢族や女真族を伴い日本の九州北部へと降臨したのでした。九州全土を制圧したのちに、東侵を続けました。
息子の神武天皇は、猿田彦の道案内で大和の地へ入り初代天皇として、日本を征服したのでした。
そして、今でも日本の中枢は中国経由の渡来系が支配しているのです。
日本だけでなく、本家の中国と韓国も同様に中国系が支配をしているのが現実なのです。
次に日本が二度目に征服されたのは、大化の改新の時代でした。
天智天皇は、白村江の戦いに敗れ、唐新羅連合軍の間接支配を受ける事となったのです。
この際には、カクムソウが唐の兵士200名と百済の捕虜1400名を引き連れて日本へと渡って来て、大宰府をその占領基地としたのでした。当時の九州王であった筑紫君薩夜麻が唐に連行されてしまった事実からも、このことが読み取れるのです。
そして、日本が三度目に征服されたのは、明治維新の際でした。
その結果として、天皇はイルミナティの傀儡となり、彼らの為にお金を稼ぐ「人間牧場」の時代が始まり、日本は第二次世界大戦で身包みをはがされたのですが、必死の努力の結果、破産状態から世界第二位の経済大国へと復興を遂げたのです。
しかしながら、日本は未だにイルミナティの為に働かされている状況には変わりがありません。
ところで、世界の文明はシュメールで始まり、アジアでは中国の黄河文明が始まりとされていますが、近年の様々な研究から、もしかすると全ての文明はムー大陸の流れを汲む日本の縄文文化が発祥地かもしれないという説が上がって来ているのです。
縄文時代には、最先端の文明が日本に有り、世界最古の文字や言葉も日本が発祥地だったかもしれないのです。
文字に関しては、インカ文明やアメリカインディアン等が残した石に刻まれたペトログラフの文字が、古代の日本語で解読できるという事も判って来たからなのです。
