段取り力 354

子ども達を交渉の達人にしたいのであれば、段取り力を付けさせてあげてください。
段取り力とは、仕事に限らず物事を効率よく進めるために「先を読んで考え・行動できる力、先を読める力」と言うことができます。
日々の仕事を進める上で、段取りをしてから進めた場合とそうでない場合とでは、当然ながら仕事のスピード・精度・達成感に大きな差が生まれる筈なのです。
段取り力を発揮して仕事をうまくこなすことができれば、周りから高い評価を得ることができるのはもちろん、無駄な残業をすることも減り、プライベートの時間を確保することにもつながるのです。

段取りを組む為の8つの手順は、
①目的を明確にする
②背景を理解する
③目標を明確にする
④目標までの作業をリストアップする
⑤リストアップした作業を順番に並べ替える
⑥作業ごとに成果物の内容・レベルを決める
⑦作業ごとに役割分担を決める
⑧作業ごとに所要時間を見積もる
になります。

また、段取りを上手く進める4つのコツは、
①悩まずに決めてしまう
②当事者意識を持つ
③先読みをする
④小まめに進捗確認する
ことなのです。

欧米の場合には、強いリーダーシップで上記の様に進めて行けば良いのですが、日本の場合には必ずしもそうは行きません。段取り以前に根回しをしたり、人間関係を使って調整をしたりする必要があるからなのです。
それぞれの関係者を納得させつつ、少しずつ前へ進めて行かなければならないので、より時間や準備が必要となって来るので、難易度が増すのが現実なのです。
子ども達に段取り力を付けさせる為には、先ずは仕事を与えて、責任を任せてみて、自分自身で段取りをさせてみることなのです。その中で失敗を繰り返し、反省をして修正を積み重ねることで、段取り力が体に染み付いていくようになるからなのです。
段取り力は、リーダーには欠かせない能力のひとつなので、是非とも子ども達に身に付けさせて欲しいのです。そしてその様な段取りを組めるからこそ、相手に対しての交渉力を持つ人間になれることを決して忘れないで欲しいのです。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、子ども達の大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、子ども達と一緒になって全力で取り組んでみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

交渉の達人

次の記事

論破 355