忍耐力のまとめ

「忍耐力」とは、つらいことや苦しみなどを耐え忍ぶ力、辛抱する力のことをいいます。
そして「忍耐力」は日本人の美徳のひとつであり、強さの根源なのだと私は考えます。
昔から日本人は、絶対に諦めない精神力を受け継いできました。
「ウサギと亀」や「アリとキリギリス」の童話にもあるように、たとえ歩みの遅い亀やアリでも、コツコツと休まずに働けば、最後は動きの速いウサギやキリギリスよりも優位に立てるのです。
日本の製造業を見ても、それらを象徴しています。
世界一高い品質、技術、デザインは、長年の積み重ねの賜物であり、その長い年月の間には、たくさんの失敗があったことを忘れてはなりません。失敗をし、その反省に基づいた「カイゼン」があったからこそ、日本の製造業は世界のトップレベルまで上り詰めることができたのです。言わば、失敗を糧にして、その失敗を乗り越えて、のし上がってきたのです。
ですから、子ども達の教育についても同じことが言えます。
「失敗すると、それがトラウマになり、勉強が嫌いになってしまう。
だから失敗をさせてはいけない」というバカな親もいますが、失敗は必要なのです。インフルエンザのウイルスに感染して大病をしないように、わざわざワクチンを打って免疫を付けるように、大きな失敗で本当に潰れないように、むしろ小さな失敗をたくさん経験することが必要なのです。
両親は、子ども達と一緒になってスポーツに参加し、子ども達の忍耐力を鍛えなければなりません。
決して、我儘や、直ぐに諦めてしまい最後までやり通せない人間に育ててはなりません。
忍耐力は日本人の強さの根源であり、武器であり、強さの象徴だからなのです。
そして忍耐力を付けるためには、沢山の失敗や厳しい経験を積んで欲しいです。その為に最も良い方法は、両親、特に父親と一緒にスポーツをすることです。
どんなスポーツでも良いので、子ども達を中心に考えて一緒にできるスポーツを探して欲しいのです。
父親の週末の接待ゴルフは、ほどほどにして、週末は子ども達のために時間を使う方が、ずっと家族円満、健康的で、充実した人生を過ごせます。
私も中学校から大学まで運動部でバレーボールをやり、卒業後もクラブチームで試合をしていましたが、息子が野球を始めて、息子から頼まれたのがきっかけで、息子と一緒にスポーツをする生活に切り替えました。
振り返って考えてみても、私の判断は正しかったのだと確信をしています。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、子ども達の大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、子ども達と一緒になって全力で取り組んでみてください。

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