感情のラベリング 293

子ども達に七転八起の精神を身に付けさせてあげたいのならば、「感情のラベリング」をする習慣を付けさせてあげてください。
「感情のラベリング」とは、目に見えない感情に名前を付けて「見える化」するテクニックのことです。
ネガティブな感情に対処するためには、その対象である感情を見定めなくてはいけません。ところが感情は目で見ることも、手にとって触ることもできません。そこで「感情のラベリング」が重要となります。これは、自分の内面で生まれた感情に名前をつけることですぐに気づくための方法なのです。
例えば、 子ども達が辛そうな表情や悲しそうな表情を見せた時には、「辛いんだよね、こっちへおいで」「悲しいんだよね、ギューッ」と言葉で表してあげることが大切なのです。自分でラベリングをする場合には、自分の中に二人の自分を置いてみて、悲しんでいるひとりの自分を、もうひとりの自分が客観的に観察をして、悲しいんだよね、と言葉にして慰めてあげること、反対に喜んでるひとりの自分を、すごいじゃんと、もうひとりの自分が言葉にして褒めてあげることなのです。
そして子ども達が自分で感情のラベリングを出来るようになるには、両親が普段の生活に感情のラベリングを取り入れてあげてみてください。
感情を喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ等の具体的な言葉にして、会話の中に自然に取り入れてあげてみてください。出来れば字に書いて、日記や計画表に記入すれば、効果は更に高まります。
子ども達も、自然に感情を客観的に意識出来るようになり、冷静に自分の感情と向き合えるようになる筈だからなのです。
それは自分の感情をコントロールすることにも繋がり、ネガティブな感情を乗り越えることに繋がる筈だからなのです。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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