利他心 245

 子ども達の笑顔で豊かな心を養う為には、利他心を教えてあげてください。
人間の心には自分勝手で利己的な心と、人を思いやる利他的な心があります。利他的な心を養うことは決して簡単ではありません。その為の絶え間ない「心の手入れと整理」が必要となるのです。
心がきれいな人は、人だけでなく物に対しても感謝の気持ちがあるので身の回りにあるものはすべてきれいにします。
しかし、心が汚い人は人にも感謝をせず、物に対しても適当に扱うため、すべてが整理整頓されず、散らかってしまうのです。
心のきれいさは、身の回りの物に表れますのて、
心の手入れと整理をする為には、身の回りの清掃から始めてみてください。
お寺の修行僧や、剣道・弓道・柔道・茶道・華道など「道」のつく武術やお稽古事では、掃除が非常に大切な修行とされています。それは、内面と向き合い、心の手入れと整理を行う為なのです。
日本の学校では、自分達で必ず掃除をしてから帰るのも、それこそが教育になるからなのです。
お家でも掃除をする習慣が必要なのです。

ところで、自分のことばかりではなく、人のことを考えなさい」といわれますが、どうすれば人のことを考えられるのでしょうか。それには、まず自らの行いを反省することが必要なのだと考えます。
そして、他人の考えなどを受け入れられるように視野を広げること、最後に自分が生かされていることに感謝することが大切なのではないでしょうか。
まずは、両親が「人のことを考えられる」人間になりましょう。
そして「世の為人の為に生きよう」とする考え方も大切になります。そのような気持ちが有ってこそ、初めて人のことを考えられるようになるからなのです。そして人の為に尽くそうとする気持ちが、回り回って自分に戻って来るからなのです。
子ども達の利己心を養う為にも、人の為に尽くすことを家族の是としてみてはいかがでしょうか。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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