有言実行

子ども達に有言実行の力を持たせる為には、先ずは目標を明確にして、紙に書いて家の目立つ所に貼らせてみましょう。ある程度の実績が出たならば、対外的に目立つ掲示板やネット上でも目標を公表させてあげましょう。
「実際にやれる仕組みを示せる」力があれば将来、社長になれます。
リーダーの果たすべき責任の四つ目は「手段」を示すことなのです。
具体的な手段を示すことは、リーダーに強く求められる能力です。
私の息子の場合には、高校野球時代には練習のメニュー、大学時代には偵察班として、具体策な攻略対策方法の提示、そしてメディア企業の運営については、社員へは経営計画実現「手段」の具体的な提示、各メディアやクライアントへのプレゼンテーションを通じて消費者からの支持を得る具体的な「手段」の提示を日夜行って来ました。

 ところで、「無言実行」が、昔の日本人の理想でしたが、今の子どもたちには、「有言実行」できるリーダーへと育って欲しいです。
リーダーに対しての期待や評価が厳しい時代となって来た今、結果を出すことも重要ですが、あらかじめ目標を公言しておいて、その上で公言を実行し、結果を出すことが求められています。
ですから、現代のリーダーの条件は昔よりずっと難しくなってきており、それなりの訓練が幼少期から必要なのです。
子ども達には、先生役となって他人を教え、下級生の面倒を見る練習を通して、リーダー役の責任と結果を出すことの責任をしっかりと学べる経験機会を用意したいです。
リーダーとして素晴らしい姿は、「自分の発言したことに責任をもって実践する姿」であり、それこそが有言実行の意味なのです。
ただ言ったことをやればいいというのではなく、「責任をもって」実践するということが大事な点です。
発言するというのは思考を相手に伝える行動だからなのです。
また責任をもつというのは精神面のありようが重要なのです。
そして、実践するというのは行動面の言葉なのです。
24時間365日を全て完璧にこなすことは、たとえ聖人君子であっても難しいのです。けれども、今の時点よりも少しだけ「有言実行」できている、という状態ならどうでしょうか。それならできそうな気がしてくると思います。少しというのは、何か1つのことでも良いですし、1つにも満たないような小さなことでも大丈夫です。塵も積もれば山となるという諺にもあるように、少しずつ前に進めてみましょう。
子ども達に有言実行の力を付けさせる為には、先ずは両親が目標を明確にして、紙に書いて家の中の目立つ所に貼り、実践する様子を子ども達に見せていきましょう。子ども達は、そうする事が当たり前として、自分の目標を公言することに抵抗が無くなり、また公然と目標に取り組んでいくことが出来るようになる筈だからです。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、子ども達たちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、子ども達と一緒になって全力で取り組んでみてください。

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