家族会議 214

 子ども達のモデレーターの能力を伸ばしてあげようと考えるのならば、家族会議を習慣化して、円滑な生活と家族のコミュニケーションを充実させて行きましょう。
たとえば、週末の朝30分程度を家族会議の時間と決めて定期的に家族会議の時間を持ちましょう。

進行の順序は、
①役割分担を決める
進行役、タイムキーパー、書記の分担を決めておくと、会議をスムーズに進めて予定の時間内でまとめ易くなります。
また、アイディアを出す為の役割分担としてシックス・ハット法(6色ハット発想法)があります。
エドワード・デ・ボノ氏が考えたアイデア発想法で、6色に分けた6つの視点から考えることで、
強制的に違う視点からのアイデアを引き出す方法です。
白い帽子は客観的な視点。
実際のデータや数字から物事を考える視点です。
ノートパソコンなどで情報を調べながら
自分の意見を出さずにデータで語りましょう。

赤い帽子は直感的な視点。
感情的で、感覚的な面から考える視点です。
それぞれのアイデアに対して思った気持ちを
論理的にではなく、
(すごい!面白い!楽しそう!めんどくさそう!など)感情的に表現しましょう。
黄色い帽子は肯定的な視点です。
全てを肯定的に捉えて、ポジティブな視点です。
出てきたアイデアのイイ面を見つけ出し、
実現することでこんなプラスがあるなどを語りましょう。

黒い帽子は否定的な視点です。
否定的に捉えることで、不安材料や注意喚起を起こします。出てきたアイデアの欠点やリスクを見つけ出し、アイデアの危険な面について語りましょう。

緑の帽子は創造的な視点です。
クリエイティブに考え、革新的なアイデアを提案します。自由で創造的なアイデアをどんどん出していきましょう。

青い帽子は管理的な視点です。
俯瞰で物事を見て、分析し、結論立てる視点です。
会議自体の進行や調整、まとめを行います。これらの6つの役割はバラバラに使うのではなく
通常、全員が同じ色の帽子をかぶって、1色ずつ試していきます。

②議題(テーマ)の設定
最も大切な目的になります。
優先度が高く緊急に解決しなければならない事柄をテーマとすることが大切です。
③議論
様々な切り口や立場で議論する事が、良い結論に結びつき易いので、活発な議論をするべきなのですが、お互いの立場を尊重し、またマナーを踏まえた議論を心掛けなければなりません。
④反省&次回のテーマ設定
良い結論を出すことが最も大切なのですが、上手く行かない時には、しっかりと分析をして、真摯に反省することも大切になります。
結果を踏まえて次回の会議にプラスに出来るように話し合うことを心掛けましょう。
また、会議にはホワイトボードを用意出来れば、コミュニケーションがスムーズに進む筈ですので、上手く活用してみてください。
子ども達のモデレーターの能力を伸ばす為にも、家族会議を生活に是非取り入れてみてください。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、子ども達たちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、子ども達と一緒になって全力で取り組んでみてください。

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