最後まで責任を取る 204

 そもそも「責任」とは、自分に任せられた事柄を最後までやり遂げることなのです。
「責任感」の意味は、責任を重んじそれを果たそうとする気持ちのことです。そして子ども達に責任感を理解させたいのなら、責任は3種に分類出来ることも教えてあげてください。
つまりは、
①Responsibility 遂行責任
最初に説明した、最後までやり遂げることで、これが責任の最も大切な部分だと考えます。
責任=やり遂げる力だと言えるのではないでしょうか。
②Accountability 説明責任
任された責任に対して、途中経過や結果を説明、報告することです。
責任が果たされたのかどうかを、自己判断するのでは無く、客観的に判断して貰うことが必要だからです。
③Liability 賠償責任
もし責任が果たされ無かった場合に、どのように償い、賠償するのか決着を付ける必要もあるのです。

以上、3種類の責任に対しての関わり方も、人に寄って下記の3通りタイプが想定されます。
①自分から積極的に責任を果たす。
最も信頼できる人物で、皆がこのタイプの人について行きたいと考えます。
②法律で決められたから従う
決して積極的では無いが、法律に違反すると罰せられるので、責任を果たそうとするタイプ。
このタイプの人が一般人で1番多いと言えるのかも知れません。
③人のせいにして責任から逃げる
信頼され無いタイプの人間です。
トラブルになるので、皆が近寄りたく無いタイプです。
子ども達に責任を持たせたいのならば、先ずは責任の意味を教えてあげてください。
途中で、投げ出してしまうことこそがいけないことだと言うことなのです。たとえどんな小さな事や習い事に関しても、始める前に最後まで続けることを約束してから始めさせてください。その為に見学会や体験授業があるのです。やってみてダメならば辞めさせると言う両親の安易な考え方こそが無責任そのものだからなのです。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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