履歴を残す 121

 子ども達の信用を高めたいと考えるのならば、必ず履歴を残すことを教えてあげてください。
日本人同士であれば、信頼関係が成立している場合が多いのですが、対外国人に対して、又は外人化してしまった日本人に対してはそうは行きません。  日本の社会では、今でも無人販売がよくみられ、農家が野菜などを陳列して、買いたい人はお金を入れて帰る仕組みがありますが、外国人には理解が出来ない様なのです。無人で有れば勝手に持って行くし、お金入れが有ればそれを丸ごと持って行くと言う発想が当たり前だからなのです。
残念ながら日本も近年では、外国化をしているので、外国人とのやりとりは、全て日記・手紙・メールで履歴をしっかりと残す習慣をつけましょう。
日本人にとって、約束を破ることは以ての外なのですが、約束してもいないことに対して、約束を破ったと言われては本当に適いません。
証拠を残しておかなければ、自分の身も危うくなる恐ろしい時代になりつつあることを自覚しなければならないのです。
私も外資系の会社に勤めていた頃は、証拠主義を徹底しておりました。毎日、億を超える莫大な金額を動かしていたので、ミスがあったら大変だったからなのです。
外国人との間では、言った言わないのトラブルがよくありましたので、そんな時は証拠を出すのが一番だったからなのです。証拠を出さないと自分の潔白が証明されない状況では、精神的にとても大きなストレスを感じてしまいます。
日本の社会の良い所は、そんなストレスがあまり無いことなのです。
ただし、日本の状況も変わって来てしまっているので、子ども達が信頼されるには、自分の言動に対して、しっかりと記録をして履歴を残すことを教えておきましょう。
普段から、子ども達が日記・手紙・メールで履歴を残す習慣を身に付けておけば、トラブルに巻き込まれることもなく、自分の身を守ることが出来るのです。当たり前の習慣にしておけば、それをストレスに感じることも無いでしょう。
プライバシー侵害の問題が話題になる今日ですが、いつも正しい行動をしていれば、万が一に行動記録等のプライバシー情報が流出公開されてしまっても恐れることはありません。
日頃から、いつ他人から見られても恥ずかしくないような子ども達に育ててあげてください。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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