親の背中をみせる

嘘を付かない「人に意地悪をしない」力があれば将来、心豊かな人になれます。
私は子ども達に対して、絶対に嘘をつかない人間になれという、気迫を示して育ててきました。
両親達も、子ども達を絶対に正直になり、嘘はつかない人間に育ててあげてください。それこそが、日本人の長所であり、民族の誇りだからなのです。
現実には嘘をつく子ども達も大勢いますし、いたずら心や必要悪でつい嘘をつくこともあるとは思いますが、それだからこそ厳しく教育、対処しなければならないのです。
私も小学生に入学するかしないかの、まだ素直な時期の子ども達に平気で嘘をつかれたときには、本当に悲しく感じますし、その両親に対しても、いったいどういう教育と躾をしているのか、激しい怒りが沸いてしまいます。
だからこそ嘘をついたときの罰やお説教は、もっと厳しく対処して、教育して行くべきなのです。

 ところで、「嘘つきは泥棒の始まり」と言うように、嘘をつく人、ズルをする人間は信用されません。
一度嘘をつくことを覚えてしまった子ども達は、いつも嘘をつこうとします。ですから両親は厳しく叱らなければなりません。これは一回限りのことなのではなく、生きて行くうえでの姿勢、習慣に関わることだからなのです。子ども達は、嘘が許されるとわかった瞬間に、こんなに楽な方法があるのならば、一生そちらの方向で楽をして生きようという誘惑に駆られてしまいます。ですから一回たりとて、絶対に許してはいけません。
もしもそのときに直しておかなければ、一生嘘つきの人生を歩むことになるからです。そんなときにこそ、厳しいお仕置きをするのが、父親の役目なねです。また「ごめんなさい」で許してもらおうとするのも甘い話です。「御免で済んだら、警察はいらない」と、私は子ども達に、口を酸っぱくしていつも教えております。反省して、もう二度と繰り返さない姿勢が必要なのです。私の息子が嘘をつかない人間に育った理由は、生まれ持ってそういう性格であり、家庭での躾の影響もあったとは思いますが、もう一つの大きな理由は、私立小学校育ちだからなのだと考えます。
私立の豊かな環境で育つと、他人に意地悪をしたり、悪い言葉使いをしたり、嘘をついたりする人が、周りにほとんど居ませんでした。金持ち喧嘩せずとも言われますが、環境の大切さを改めて、思いさせられます。
子ども達の信頼性を高めてあげたいと考えるのならば、先ずは両親が見本を見せて、いつも背中で進むべき方向を示すべきなのです。
子ども達は、そんな親の背中を見ることで、自然に子ども達は真っ直ぐに育って行く筈だからなのです。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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