挨拶が出来る

 挨拶が出来ると、将来は有名企業も欲しがる人財になれます。
さて、父親が子育てに力を入れると決めたなら、何から手を付ければ良いのでしょうか。
そう考えたとき、基準として欲しい数値は、子ども達とどれぐらいの時間を一緒に過ごせるかなのです。そして毎日が挨拶に始まり、挨拶に終わることをカラダ全体に染み付くまで教えてあげましょう。
まずは手始めに、朝食を家族全員で一緒に摂る習慣から始めてはいかがでしょうか。
父親は朝早く、子ども達や妻が起きる前に出勤し、夜は残業で子ども達が寝静まった後に帰宅しているケースも多いので、平日は全く顔すら合わせないという家庭も意外に多いのではと思います。
しかし、それが根本的な間違いだということに気付いて欲しいのです。
せっかくこのnoteを読んでくださったのですから、これからは、父親の出勤時間に合わせて、一家のライフスタイルを朝方に変えてみることを提案させて頂きます。
朝は家族全員が早起きをして、少なくとも全員で必ず挨拶を交わして、一日を始めることを生活習慣にしてみましょう。
「早起きは三文の徳」ということわざが示す通り、正しい生活習慣とそのリズムが家族の健康と生活と教育全ての面にプラスをもたらすことは間違いありません。
早起きした時間分、子ども達は父親と会話する時間も取れ、また余った時間をリビングでの学習時間に充てることもできます。
そうすると、勉強の習慣も自然に身につくから一石二鳥なのです。
また朝早く起きることで、夜更しができなくなるので、無駄にTVの深夜番組を見たり、ゲームをする時間がなくなり、毎日頭が冴えた状態で一日を迎えのことが出来るようになるのです。
子ども達の成長にとって、睡眠時間をしっかり取ることは、頭の中を整理し、体の健康状態を確保するためにも絶対に必要だからなのです。
そして父親が夜遅く帰ってくるのは仕方がないのですが、帰宅したらたとえ子どもたちが熟睡していても、必ず挨拶の言葉を掛けてあげてください。
一見、気付いてないように見えますが、潜在意識の中では確実に認知しており。コミュニケーションが成立しているのだそうです。ですから、挨拶はとても大切なのです。
そして父親は、平日に子ども達と一緒に過ごせない分、週末には母親に代わり、休日全てを父親が子ども達と外で過ごすことを習慣にしてみてください。もちろん母親も参加し家族全員で出かけるのがベストなのだとは思います。
大切なことなのでもう一度繰り返させて頂きますが、週末は基本的に父親と外に出かけることが重要なのです。
週末は平日にできない分、一緒にお風呂に入ってスキンシップすることも良いでしょう。
これも、子ども達の成長にとても大切な意味を持ちます。
お風呂の中では一日の反省をして、子ども達が楽しかったこと、つまらなかったこと、悩んでいる事を上手く聞き出すのも父親の仕事なのです。
そしてその場で、適切なアドバイスや提案、質問、そして次回の訪問先などを話し合ってみるのです。親子が本音で語り合える場をどこかに作ることが、家族の絆を高めるのにも非常に大切です。
ちなみに、お風呂以外にも車の中やリビングルームなど家族それぞれが、本音で語れる場所を確保することがとても大切なのです。

 それでは、休日にはどこに出かけたらよいのでしょうか、深く考える必要はありません。
近くの公園でも良いし、日本には素晴らしい公園や動物園、植物園、博物館などが回り切れないほどあると思うので、そうしたところへ行けばよいのです。
また日本の大自然自体はカナダやアメリカ、オーストラリアのダイナミックさには劣りますが、その分、四季が織りなす繊細で複雑な自然は世界的に見ても大変恵まれており、素晴らしい自然に囲まれていることを忘れないでください。
豊かな広葉樹を中心に、緑生い茂る山々、そこから流れ出る清流、広大な大地に水田や畑、そして湖から海まで果てしなく自然が広がっています。
そんな日本の大自然を五感全体で感じることこそが、エネルギーの源となるのです。
もちろん、たまには有名テーマパークに遊びに行くのも良いのですが、子ども達の将来に役立つのは、テーマパークよりも日本そのものの自然に触れることなのだと私は考えます。
また、外に出かけるのがベストではありますが、天候不順などで、それが難しいこともあるでしょう。
そういうときには、屋内でも、ゲームを通して子ども達と遊んでみましょう。ゲームで一緒に遊ぶことで、子どもたちの頭脳の力も格段に良くなります。勉強と言うとなかかなやらないかもしれませんが、ゲームと言った瞬間に、子ども達の方からやろうやろうと声をかけてくるのではないのでしょうか。
たとえば、トランプの神経衰弱、ババ抜き、七並べ、スピードやUNO、かるた、百人一首、将棋、チェス、コマ等色々な遊びを経験させることで、子ども達の頭は格段に良くなります。
ですから父親と一緒にたくさんのことを学んできた子ども達が、優秀に育つのは当たり前なのだと考えます。
父親と一緒に様々な分野での体験や経験を重ねることで、子ども達は「幅の広い」能力を身に着けることができます。
平日は母親に任せて、休日は男親だからこそ得意な体験学習に力を入れて欲しいのです。
同時に、毎日の家庭での親子間ディベートがとても大切な役割を果たします。「なぜ・どうして?」といった疑問に対しての親子間の問答を通じて、物事を奥深く考えて探究し、さらに「奥深い」能力をも獲得することができるからです。

 論理的会話は、女性より男性の方が得意と言われていますので、父親による会話がとても重要になるのです。
「話を聞かない男、地図が読めない女」という脳科学の本がありますが、男性と女性では得意な分野が異なるので、論理的な会話については、どうやら男性の方が優位なようです。
要は母親だけでなく、父親に教育を受けると、より幅の広い「でっかい人間」へと成長することができるようになるからのです。
母親ひとりだけの指導では、そこまでの能力は身につけられないのかもしれません。
父親も加わるからこそ、子ども達を「でっかい人間」へと導けるのです。
子ども達に信頼性を付けさせる為にも、毎日が挨拶に始まり、挨拶に終わることをカラダ全体に染み付くまで是非とも教えてあげましょう。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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