長期休暇の過ごし方 164

 子ども達は、長期休暇の過ごし方で、大きな差が開くので、どのように長期休暇を過ごすかは、とても大切な要因なのです。
「起床」「勉強の準備」「朝食」「大便」「勉強」「昼食」「自由時間」……などの時間をあらかじめ決めておいて、家の中で良く見えるところに貼っておくことが、絶対条件となります。
また、やるべきことを「カード」にして冷蔵庫などの見える場所にも貼っておくことをおすすめ致します。100円ショップで磁石のシートやホワイトボードを購入して活用してみてください。
例えば、朝なら「洗面・手洗い・うがい」「髪をとかす」「着替える」「脱いだ服をたたむ」「勉強の準備」といったカードを作り、できたら一つずつ裏返します。裏には、花丸やニッコリ笑顔のマークなどを書いておくといいでしょう。朝食後は、「食器を下げる」「歯みがき」「トイレ」「勉強を始める」などのカードが考えられます。

長期休みの良い過ごし方
①前学期の復習に取り組む
長期休みにしっかりと復習出来れば、学んだことが無駄にならずに、しっかりと定着させることが出来るので、基礎固めになります。
②期間を通じて、計画的に勉強・運動に取り組む
ルールとスケジュールをしっかりと決めて、見え易いところに貼りましょう。
③長期休暇期間にしかできないことに取り組む
日頃は時間がなかなか取れない時間がかかる取り組みに、是非チャレンジしてみましょう。
④リズムを変えず、規則正しい生活を心がける
早寝早起きが基本で、それをルーティン化し、スケジュール通りに生活しましょう。
⑤祖父母宅に帰省する
なかなか会えない、おじいさん、おばあさんとの交流をして、様々なことを学んでください。
尚、甘やかさないで厳しく躾てもらう事がポイントになります。

長期休みの悪い過ごし方
①初日に宿題を全部終わらせ、残りは遊んで過ごす
宿題を早めに終わらせることは大切なのですが、残りの期間もしっかりとスケジュール通りに規則正しい生活で過ごしましょう。
②休暇の最後に、慌てて宿題や提出物をやる
物事は帳尻だけを合わせようとしても上手くはいきません。スケジュール通りに実行出来るように努めましょう。
③不規則な生活
早寝早起き、朝学習こそが理想の生活習慣になります。
④毎日勉強内容がまちまちで勉強習慣がつかない
今日の9時から50分間は◯◯のテキストの15ページから20ページをやる。と言ったように、スケジュールは詳細で具体的であればあるほど、実行し易く、それを実際に実行出来る人こそが、成功者に近いのです。
⑤ゲームばかりやってしまう
受身型のゲームは主体性を破壊してしまうので、お薦めは致しません。なるべくマインクラフトのように、創造性やデザイン力を向上させてくれるゲームを選んで、決まった時間だけやる習慣をつけましょう。
あらかじめ、決めておいたルールとスケジュールをしっかりと守りましょう。
新学期の子ども達を見ると、長期休暇中の生活習慣が態度として表に出てしまうので、直ぐにわかってしまいます。特に集中力に差が出るので、長期中の生活態度が手に取るようにわかってしまいます。
そんなだらし無い子ども達にさせてしまうのは、両親の問題でもあるのです。
子ども達の主体性や規則正しい生活習慣を身に付けさせる為にも、具体的なスケジュールをしっかりと立てて、家の中に貼って実行させてあげてください。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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