ビデオや写真に残す 122
子ども為には、ビデオや写真を沢山撮って残してあげましょう。
子ども達が、ビデオや写真を自分自身で見ることで、自分を客観的に見ることが出来るようになります。また自分と他人との違いが、鮮明にわかるようになります。
自分で自分を知ることで、その後に長所を伸ばすこと、反対に短所を治して克服するプロセスにも繋がるからなのです。
撮ったビデオや写真はデータが重たく、整理が大変なので、クラウド系のYoutubeやGoogleフォトのようなサイトにアップロードして保存するようにしましょう。そうすることで長期保存が可能になり、家族や友人ともデータ共有が出来るようになるからです。
Youtubeでは、自分を主張したり、自分の記録を残すことができます。そして何よりも最強の学習ツールとかるのです。
YoutubeやInstagramの使い方とは、
使い方1.衛星授業代わりに使う。
解らない問題や、分野を絞ってピンポイントの解説を確認することが可能なので、短時間でわからないことを解決したいときに、とても有効です。 24時間365日、いつでも好きな時間に活用できるのでとても便利なのです。
使い方2.マニュアル本代わりに使う。
まだ本や正式なマニュアルとして発行されていない、最新の情報についても、いち早く解き方の分かりやすい解説を、ビデオ形式でアップしてくれる人が世界中の何処かにいてくれるのです。そんな未公開の情報まで確認できるので、一発で理解ができるようになります。
使い方3.時事問題対策・ニュース解説として使う。
ニュースに関して、TVや新聞等の公の場では偏った報道が多く、本当の問題点が把握出来ないケースが多いのですが、TVや新聞等では説明できないタブーに一歩踏み込んだ解説をしてくれる人がいるので、本当のことがわかります。
使い方4.Instagram
2017年ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれた、「インスタバ映え」の意味は、インスタグラムに写真投稿した際に、見栄えが良く映るという意味です。写真だけでなく、高級レストランに行ったなどその投稿の内容も含めた最強の自分アピールツールなのです。
インスタ映えするためのポイントは、①カラフルで可愛い②おしゃれ雑誌風③非日常④意外性⑤ストーリー性なのです。
YoutubeやInstagramを上手に使うことで、子ども達の教育に大きく繋がるだけで無く、主体性を大きく伸ばしてくれるのです。
また、家族の絆を深め、大切な成長の記録や思い出を残して行くことが出来るようになるのです。子ども達は、ことあるごとにそれらの記録を振り返り、
自分自身を再確認することで、新たなエネルギーを貰って元気になれるのです。前進を続ける為にも、過去を振り返ることが大切となるからなのです。
そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さん達の大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。
