ジグソーパズル 79

幼稚園生の頃から、4枚~32枚程度のジグゾーパズルを始めておくと、推理力がどんどんと向上します。ピースをグルグル回転させるため、図形の認知力や空間認知力が高まります。300ピースを超えてくると大人でも完成まで3時間以上かかる難解な問題になるので、問題解決力を向上させるためには大きな力となります。

ジグソーパズルで育つ子供の5つの能力
①巧緻性
小さなピースを1つずつ掴んだり、ピースを狙った箇所にはめ込むという作業も、巧緻性つまりは、手先の器用さを養ってくれます。最初のうちは、上手くピースをはめることが難しいので、親が見守ってサポートしてあげましょう。ジグソーパズルのピースがピタッとはまった瞬間はやった〜と言う達成感を得られます。パズルの完成像を予想したり、次にどのピースがどの場所に入るのか予測するのが、ジグソーパズルの楽しみなのです。ジグソーパズルは、創造性や図形スキル、空間認識力も高めてくれます。
②論理的思考力
ジグソーパズルを効率よく作るために、ピースごとに色分けしてみたり、先に枠から作ってみたりといった工夫が出来るようになります。全体像から骨格、そして細部へと段階的に絞り込み、その結果、どのように作っていくとよいのかを繰り返し考えることは、論理的な思考能力を高める大きな力となるのです。
③直感力、閃き力
たくさんあるピースの色や形を見て、すぐに1つのピースを選び出すことができる子は、直感力や閃き力に優れている子だからなのです。また、じっくりと時間をかけて選び出す子供には、観察力が身につきます。何度も繰り返すうちに、色、模様、ピースの直線、形等、選ぶ為にキーとなるヒントに直ぐに反応し、ある程度の絞り込みと偶然の直感力を組み合わせて、高い確率で答えが出せるようになるのです。
④集中力
ジグソーパズルを完成するまで集中力を続けることで、1つのことを最後までやり遂げる力を育んでくれます。集中力が無いと、最初から上手くできず、諦めてしまうかもしれませんが、ある程度できるようになると、1人で黙々と取り組めるようになります。それに伴い、集中力の持続時間も徐々に伸びていくのです。最初は、4ピースくらいの簡単なジグソーパズル から始めて、段々とピースの数を増やしていきます。また、時間を測って、同じピース数でも短時間でやる事を目標にして、達成感を体験させることが大切なのです。
⑤記憶力
何度も同じジグソーパズルに繰り返し挑戦することで、前回行った時の記憶が蓄積されて行くのです。無意識でやっていても、このピースはこの場所だったとか、難しくて苦労したピースの情報ほど良く覚えているものなので、それらの記憶を使って、どんどん早くジグソーパズル を完成することが出来るようになるのです。記憶を上手く利用する繰り返しが、記憶力を強化することに繋がり、ピースの数を増やすと共に、記憶力も付いて行くのです。
そして最後に、1歳児くらいの赤ちゃんでも1ピースのパズルから始めることが可能なのです。また、「型はめパズル」は、◯△□等の型が合うと、箱の中にピースを落としていくタイプのパズルです。型に合うようにピースの向きを変えてみたり、裏返してみたりすることは、パズル初体験の1歳児にとってはとても新しく、良い刺激になるので、是非試してみてください。

 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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