ぬりえ 57

少し驚きではありますが、真っ白な状態から、落書きをしたり、絵を書いたりすることが苦手な子どもが意外にも多いのです。2➕2=4のように、決まった計算は出来るのに、自由な意見を言うことがなかなか出来ない子どもが多いのも、日本の教育の弊害なのだと考えています。
AI時代に生き残る為には、0から1を生み出す能力が求められるので、答えが決まっていない、または答えがひとつでない問題を解けるようにならなければならないのです。その為に落書きが大切になるのですが、落書きをする前に塗り絵から始めれば、もっとスムーズに書く能力を身に付けることが可能になるのです。
塗り絵は、100円ショップでも簡単に手に入りますし、ネットからお気に入りのキャラクターをダウンロードする方法もあるのです。
お絵描きや塗り絵遊びのようなことは、子ども達の「プレゼンテーション力」を高める上ではとても大切で、十分な経験を蓄積するプロセスなのです。
例えばポケモンのキャラクターの書き方解説動画をYouTubeで観ながらさせると、子ども達が興味を持って描いて行くので、上手く行きます。
書かれてある線から、はみ出さないように色を塗ること、配色のバランス、色の力加減など、想像以上に塗り絵は難しいのです。

印刷された塗り絵が上手に出来るようになったら、今度はトレーシングペーパーで、描きたいものの輪郭をなぞって、オリジナルの塗り絵を作成してみましょう。自分の描きたかったキャラクターを上手に描けるようになると、とても楽しく創造力も育てることに繋がって行くのです。
真っ白な状態からカタチを作って行く作業が当たり前のようにカラダに染み付いてしまえば、何かを始める際に、何から始めて良いのかわからない?とか、出来ない、と言う前に、かってにカラダが動いてしまいます。一旦カラダが動いてさえしまえば、後は試行錯誤を繰り返すうちに何とかカタチになるものだからなのです。
能書きは、いくら言っても解決策にはなりえません。行動することこそが大事なのです。
不言実行を実現させる為には、カラダに染み付かせること、すなわち毎日のルーティン習慣が大切だと言うことなのです。

そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで、実行してやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。

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